自分の記憶力がいいことを延々としゃべっていた。
当時もテープがあったようですが、テープで起こすよりも自分の記憶で書き起こしたほうが早くて正確だからそれをしていたら、重宝がられて大臣とかが来るときはいつも特命を仰せつかっていたと。
まあ、記憶力がいいとやっぱり便利ですよね。
わたしもある程度いい方ではあると思うんですが、仕事のことなんかは興味がないからなんもおぼえるつもりがない。
業務はマニュアルをよめばこなせるし、テープ起こしなんか機械に任せればいいだけの話だしね。
時代は空ろいゆくんだときいていておもった。
でも、もらった名刺の裏にその人の特徴とかを書いておいて記憶しているっていう話は人の信頼を得るのにはやっぱり必要なんだなと思った。そうして信頼を掴んで、たくさん飲みにいって、繋がりを作った時に、うちでこういうセミナーやんだけど人集めてほしい、って頼んだ時に、田舎でもバーンと100人くらい一気に集まるっていう。
SNSで集客する人とかいるけど、やっぱりそういうことじゃないんだよね。
人と人との繋がりが結果を生んでいくのです。
なのでこう言います
集客するには地元の企業の人と酒を飲んで繋がりを持て!
これにつきますね。
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