バスを見ただけで、行きたくないと泣き出して、でも、ヨシって気を入れて乗り込んでいったそうです。可哀想でならない、なんで幼稚園からそんな風に思わされないといけないのか。
先生が気にかけてくれて、バスの席を同じ組の子たちの中に入らせてもらい、自由時間も先生と一緒に他の子のところに連れて行ってもらって一緒にお絵描きしたそうです。
そうしたらその日の夕方うちに帰ってきてから元気になって、風邪の治ったのと相まってとても元気になりました。
とても嬉しくて嬉しくて涙が出てきそうになりました。
こうやって心配しながらも、周りの人の助けを借りながら大きくなってくんだなと思いました。
もうちょっとセンセもすぐに気にしてくれても良かったんでないかなとも思いますが、今のところは許そう。周りを見れない先生だったら即刻幼稚園を変えてました。
これからは親たちのつながりも増えてくるけど、前回のブログでも少し書きましたが田舎特有の内輪のノリ、仲間意識の過剰さ、行き過ぎた同調圧力への変容などには本当に注意しながら、独立独歩の人間を作るために周りに腹惑わされない様にしないといけないなと固く心に誓うのでした。
親が楽しむという姿勢は大切だけど、楽しんでいない親にも楽しめ。という圧力がある様な幼稚園ならダメなんです。やってもいい、らやらなくてもいい。選ぶのは自分自身。そういう空気を作らないといけないと思います。
ひとまずは良かった、月曜日からもこのまま調子よくいってほしいものです。