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【名著紹介】なぜ人と組織は変われないのか

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この本はとても有効な本だ。

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理論と実践がこのようにしっかりと結びついていて、現実的に結果も出しているような本な滅多に出会わない。

人が変われないのはなぜかという命題に「免疫マップ」という物を提示して、人が行動に移せない要因、阻害要因から、真にその組織、人が抱えている恐怖や不安をあぶり出し、そして克服へと導く。

変化を嫌う免疫機能という人が持つ「変わりたくない」という思いの裏にある真の思いをあぶり出すのだ。

この「免疫マップ」その表自体はさして難しいものではない。

けれど、グループ内で改善目標、阻害要因、裏の目標、固定観念、これらの要素をあぶり出すには、「内省」というプロセスが必要なのだ。

この「内省」プロセスをいかにうまくコーディネートできるかどうかということが、この免疫マップが機能するかどうかを分けるポイントだ。

で、ここからが大切なことなのだが、内省をうまくリードするのに非常に有効な方法がコーチングなのだ。

アナザーヒストリーのコーチング動画を見て欲しい。


31期DAY9)17.【SV】「人に頼ることが苦手」⑥そのポジションで聴きたいことを明確にする【宮越大樹コーチング動画】

 

だいじゅさんが練習生に代わって流れを進める場面に注目いただきたい。

この一連の流れは、まさに免疫マップの阻害要因や裏の目標をあぶり出す作業なのである。

ポジションチェンジと免疫マップの併用、これこそが、自分の中にうずくまっている「変化を嫌う免疫機能」をあぶり出すに最高の組み合わせであるというこだ。

ぜひ、この本を実際に適用しようとするときには、このコーチングのあり方(質問の仕方というのは時と場合で変化してくるのでだいじゅさんが使ってる質問を我々がしても効果的であるとは限らない)をおさえて実行し、内省を深めてもらうのに役立てたい。

そして強力に根付く固定観念に気づくことができたときには、もう解決策はすぐそこにあるが、しかし焦らないで、スモールゴールを設定し、実験する。