研修が終わり田舎に帰る前に少し時間があったので、知る人ぞ知る霊能者(保江邦男さんつながりのあの人。コンサルタントって本人は言っていますが)とお話をしてきました。
出世階段があって二回往復しました。急な階段がとてもアグレッシブなものを昔の人は作るなあと驚嘆。
小さい神社ですけど桜田門外の変の時に志士達が結集した場所であります。小高い場所にあり、神聖な空気感に包まれています。
社務所にはニャンコがいました。白いニャンコですが、太陽の光にあたり金色のニャンコに変身していました。ご利益ありそう。
時間になったのでその霊能者の事務所に行きました。
話したいことは自分の使命ってなんでしょうかね、っていう質問、守護霊様が知っていたら教えて欲しかったので。
けれど、彼が話してくれたのは、今世のあなたは、来世につなげる何かを見つけるのがあなたの役目だということ。
やりたいこと使命をさがすには情報量が圧倒的に少ないと。少なくとも六千冊読まないと、速読してどんどん読んでいく。そうしたら引っかかるものが出てくるので、それをどんどん深めていこうって話。
守護霊がこう言ったオーラがこう出ているからと言ってあなたそれに従わないでしょ、たしかにそうだ。それに従う人はまだ自分ができていない、来世までさようならの人だ。
好きなことを探していくのが先決、そして、あなたが今やっている仕事はただでさえ負のオーラが出ている場所なんだからそこを浄化するつもりで働いて欲しい、そこで働くこと自体が社会貢献だと思って。まあ、たしかに今の職場は恐ろしいくらいにマイナスの磁場が蔓延っている、負のオーラが蔓延している。こんな職場に長くいること自体すごいことだともいわれた。
わたしなんか100個以上転職してるからね、なんでもやってきて今コンサルタントとしてやっているけどまだまだやりたいことあるしね、と言っていてたしかに部屋には経営の本がたくさん置いてあって、でも、オーラが見えるんだからそれで食っていけるんじゃないのかなとも思ったけどまあいいこの人が言うんだからおそらく間違いない。
とにかく情報量。それに尽きる。それをこなすには速読。あきたり、やっぱ違うんじゃないかって思ったら、それはやりたいことじゃない。やりたいこと、好きなことってなりふり構わず夢中になるから、それをさがすのがわたしの使命なんだと。
だから、たくさん本読んでやりたいこと見つけるわい。書くことは好きだからたくさん書いてアウトプットもしていきます。
お読みいただきありがとうございました。