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「男はつらいよ おかえり寅さん」にスターウォーズを感じる理由

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スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け を見る直前に今やっている映画の予告編が流れていた。

 

そのなかで、男はつらいよの最新作 おかえり寅さん の予告が流れた。

 

今はもう亡くなっている寅さんの過去の映像を映画の大半に盛り込み、過去の寅さんの言葉が随所に入ってきて、今を生きている満男に語り掛ける。

 

「困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ。どっからでも飛んできてやるから」

 

「泉ちゃんとはどうなってるんだい?思っているだけで何もしないんじゃな、愛してないのと同じなんだよ。態度で示さないと」という寅さんのアドバイス

 

寅さんには言われたくないよと返す満男。

 

この寅さんのセリフ、満男とのやり取り、これこそスターウォーズ的であるといえるのではないか。

帝国の逆襲で、ヨーダに「まだ早い」と諭されながらもベイダーとの戦いに臨むルークと、泉ちゃんに態度で示さないといけないと諭すけど寅さんに言われたくないよと反抗する満男の関係性にご注目いただきたいのです。

諭すベクトルが逆になっているのだけれど、スターウォーズも寅さんも、メンターとその弟子のやり取りが繰り広げられているといっても過言ではないと思うのです。

 

「困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ。どっからでも飛んできてやるから」この寅さんの言葉も

「フォースとともにあらんことを」と同じことを言っているように解釈できてしまうくらい、みんなの心の中にフォースはあるし寅さんもいるんだ。

 

今は亡くなっているルークのフォースゴーストが(マスターヨーダのフォースゴーストでもできなかった!)Xウィングを持ち上げてしまう、なんでもありのスターウォーズ最新作よりも、今は亡くなっている(当然、現実のものを物理的に動かすことのなんてできない)寅さんの言葉が今を生きる人たちに生きる勇気を与え、動かしている「男はつらいよ」のほうが、よっぽどスターウォーズ的であるといえるのではないだろうか。

 

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もっかいスターウォーズ作り直せ!山田洋二監督で!

お読みいただきありがとうございました。