雪が降らない日がずうっと続いて、このまま積雪が0センチのまま春を迎えるんじゃないか、と思っていましたが、まとまった雪がやっと降ってくれました。
それでも10センチ程度。たいした量ではないんですが、雪かきをしないといけないかなと思うくらいには降ってくれました。
あんまり降られすぎても嫌だし、かといって降らなさすぎも嫌なわがままボディ。
いい感じに降ってくれました。
車の上にも積もりまして、子どもが雪かきワイパーで雪を落としてくれます。
家の前にもいい感じの量が積もりました。雪かきが心地よい運動になるくらいの適切な量ですね。これが延々と何時間も降られると苦痛になります。
江別や岩見沢なんかの雪深いところだと、雪なんて無くなってしまえと思いがちですが、この辺りだと待ちに待った雪という感じ。
幼稚園で雪山を作ってそりすべりもしないといけないのでもう少し降ってもいいくらい。
雪かきも手伝ってくれます。雪山を作ってその上にダイブしたり、雪かきレースで一緒にスコップ持って、ヨーイドン。さらさらの雪との遊びを堪能しました。
まだまだ雪との戯れが、戯れと理解していただける年齢です。
もう少し大きくなったら、雪にうんざりして、雪かきなんて手伝ってくれなくなって、お父さんだけが夜中延々と雪かきをするようになるのだ。
だから、雪と子どもと触れ合える貴重な日に休みが取れてよかったです。