他人事ではないので
厚生労働省が出してくれる
フリーランスの人向けの支援金について
パンフレット読んだんですが
これ、申請すれば審査なしで確実にお金もらえるんじゃね?てなことを書きます。
早速厚生労働省のホームページから支給申請書をダウンロードしました。
Q&Aもあったのでそれもダウンロード
https://www.mhlw.go.jp/content/11909000/000611846.pdf
特に業務委託契約の部分のQ&A、Q6から注目したい。
発注者がいて受注者(つまり申請する私たちのことですね)がいて
受注者が子どもの世話のために家にいなくてはならなくなって
発注者が委託した業務ができなくなったことを
「業務委託契約申立書」で書けばいいとある。
発注者は別に〇〇株式会社とか、法人である必要はなくて、個人の誰かでも親族でもい!親族でもいい!すごいね。
で、発注してる契約書がなければ「業務委託契約申立書」をつくる
いつからいつまでその業務をやる
(例えば親族のうちに行ってご飯作って掃除してあげるそしていつもならお小遣いをもらっていたがそれを契約と考えればいい。)
けれども、2月27日から子供の世話をしないといけなくなったから
いけなくなりましたというメールのやり取りを作成すればいい。
こんなのいくらでも後付けで作れるよね。
家族に発注者になってもらって家政婦業務とかお掃除業務とかを
お願いする体にして契約書をささっと作ればいいわけだ。
で、契約した日はだいぶ前から契約してるっていうことにすればいい。
子どもがいること、その子どもが臨時休校になったこと。
これは必須だから誤魔化しようがないけども、委託契約云々はなんとでもなりますね。
そしてQ&Aの最後で
Q9-9 提出した申請書に記載漏れや書類の不備などがあった場合は、何らかの連絡はあるのですか。
というQに対する回答がすごい
A 申請書に記載漏れや不備があった場合は、厚生労働省又は「学校等休業助成金・支援金受付センター」から、申請者ご本人に対して、提
出された申請書類のすべてを郵便により返送することとしています。申請者ご本人あてに電話による問い合わせはいたしません。
申請書類を返送する際、書類の不備等の具体的な内容について、文書で連絡しますので、必要な補正をしていただいた後に、期限内に郵送により申請書類を再提出いただければ、申請を受け付け、再度審査を行うことになります。
これはつまり、形式さえ整っていれば、支援金は支給されるってことなんじゃない?
もちろん、審査はしてますっていうんだろうけどきっとそれは建前。
3月31日までの臨時休校臨時休園が終了したらお子さんがいて休まざるを得なくなったフリーの皆さんはすぐに申し込みをしましょう。