テープでがんじがらめの公園
そもそもテープを張り巡らす意味などないのですが、一応テープの中には入らないことにして
で、そのほかの部分、砂場とか遊具がない場所にはテープは貼られていないわけで、本日そこで遊んでいたわけです。
地面に絵を描いて遊んでいたんですね。
そしたらババアかジジイかわからなくなったような老人がこれ見よがしにテープを張り替えていたわけです。
そして、小学生のガキが、
ねえねえ公園で遊んでいる人いるよー
とか抜かしとるわけです。
ガキは思考停止の親に言われてるんでしょうね
コウエンデアソンジャダメ
オカミが言うから守らないと行けないと田舎のボンクラは思うとるんでしょうね。
よく考えて見なさい。
都会の公園と田舎の公園、
どこにも行けなくなって公園の人口密度が高まるのは都会なんです。
だから、都会の公園は少し警戒した方が良いと言うだけなの。
あたり見渡して誰もいない田舎の公園でね、砂に絵を描いて遊ぶことの何が悪いんだと、ここでコロナに感染するんだったら全世界でかかっとるわと思うわけです。
本当に頭の中がコロナに汚染されてますね。
そしてその一方でふとむこうを見ると、ゲートボールとかパークゴルフはしとるんですわ、ジジイなんだかババアなんだかわからなくなったような老人が、集団で。
老害が集団で戯れてるのはいいのに、幼児が遊んでたら注意されるんですかね、コロナにかかって粛清されたらいいんですよ、そんな老害は、あ、粛清されるようにわざと開放してるのか。
そのやうな集団で徒党を組む老害がパークゴルフをしてることには文句を言わずに、我々のような小さな子と親の組み合わせには鬼の首を取ったかのようにつんのめってくる老害。
末期ですよ。
コロナに感染してなくても、自分より下だと思うような相手、勝てると思うような相手には食ってかかり、勝てなさそうな相手にはいかない。
閉塞した社会にありがちな、そんな思考に感染し尽くされている。
戦時中の日本国民の精神構造を分析した丸山眞男の抑圧移譲の原理というものがここでも働いているのかと思うとゾッとしますわ。
コロナが収束しても、そのような思考回路の人間がいると思うと怖いです、予防も大切、他に流されないで自分で考えて行動することも大切。何度も書いてますがそれが欠落してる人間が多すぎる…