わたしの1番好きなラーメンは
鴨だし薫るダックラーメンエイジです。
そのダックラーメンエイジで好きなラーメンが
DUCKパイタン・・・これが880円なんです。
で、この羅妃多のラーメン
パイタンラーメンの醤油
これが950円します。
ラーメンが切れたので補給しようと思い、ラピタに行ってしまった。
麺が硬い。
提供された後、しばらくブログを書いて過ごしたら少し柔らかくなる。
卵とか、チャーシューとか刻んだネギとか入ってるけど、そんな小細工はいらないのだ。
麺とスープだけでいいのだ。うまければそれだけで勝負できる。でも、麺は自家製麺ではない、スープだってチェーン店だから独自では作らない。うまいわけがない。
そんなところだってわかっている癖に、入る自分がいる。
隣で店員が雑談している。
とても気に入らない。
こういうラーメンを食べると、こういうラーメン屋に行くといつも後悔する。
この辺りのラーメン屋はまともなところがない。
この土地でラーメン屋を開き、三年経ってまだ続いてる人が身近にいるんだけど、どうせこのくらいのレベルのラーメンなんだろう。
身近な人なので「へえ、三年続いているんですね、さぞかし美味しいんでしょうね、じかんがあればたべにいきますよ」といっておきますが。
煩悩を抑え切れずに場末の女と知り合って、流れで仕方ないからベッドインするっていう気持ちになるんだ。
酷い言い草だが、ダックラーメンエイジのラーメンを知っている身としては、たとえ地方都市の田舎のラーメン屋だとしてもこの程度のレベルのラーメンを950円という価格で提供してるという事実に憤りを隠せないのである。
こんなラーメンならうちの奥さんが作ってくれる二食で170円の袋麺の鍋ラーメンの方が三倍うまい。