幼稚園のお遊戯会があった
コロナ禍でのお遊戯会なので
年少、年中、年長と分かれて
観客入れ替えで行った
事前に観劇する人を申し込みさせ
当日は受付で出席者を突合させ
間隔を開けて並ばせて検温し
席は世帯ごとに間隔を開けて座らせて
終われば席を消毒し
次のクラスを入れる
親の会が手伝いをしてその作業を手伝う
大変なものですが
子供のことを考えると
やっぱりこういう発表会はあったほうがいい
目的に向かって頑張って
よくやったと褒めてあげること
素晴らしいことです
昨年は年少さん、ことしは年中です
あっという間に一年たってしまいました
子供の成長をうれしく楽しく見守るのは
そりゃあうれしく楽しいことなんですが
どこかで寂しさもあったり
自分一人で立って歩いていかないといけない
その一歩を今踏み出しているんだと
親は木の上から立ってみてあげるだけと
言い聞かせてはいるものの
なんだか寂しくて嬉しくて楽しみで
ちょっとさみしくて
そんな切ない気持ちの発表会
クラスターがここで発生しないことを祈ります