4、5年前まで盛んに自分の仕事以外の人たちと
交流をしていた時期がありました。
子どもができてからはそんな交流も
とんとできなくなりましたが。
その頃は不思議な友人たちが多かったせいか
自分もスピリチュアルな人間の一人だ
と勘違いをしていた時期でもあったのです。
今までそんなスピリチュアルな経験などもなく急に友人関係がスピリチュアル付いてきたからといって自分がオーラや気をみれる人間などではないのです。
もちろんそういう人たちと絡んできたことから、自分の中にはきっとそういう人たちへの憧れというか、
そんなふうになりたいなという気持ちがあったのです。
とりあえずレイキは伝授してもらった。
有料でしたが。
あと沖縄に住んでいるユタに金色のお坊さんが守護霊だとも言われた、それがいいことなのか悪いことなのかはわからないが、嬉しい。
その二つのことに関わってくれていたのが
のぶさんという人なのだが
アメブロに記事を出していたのだが
一月以降更新がない。
どうしているのだろうか。
ふと思い出した。
元気かな。
子どもが風邪の時にレイキで手当てしてあげた時に子供からお父さんの手がとても熱く感じると言われたとか、熱くなるのがレイキの特徴ではないのですが子供にはそう感じたりするものです。
私も子どもが鼻詰まりの時とか鼻に手を当ててあげると鼻が通ります、これは手で鼻を温めてるせいでしょうか、レイキが癒しているのでしょうか、誰にもわかりません。
あのころは本当に不思議な人ばかりに出会えていた。
どうやって経営してるかわかんないけど10年もカフェを営んでいる女性とか、有名企業辞めて富士山登り出した人とか、税理士のくせに古代文字の沼にハマっている人とか、シングルマザーで不登校の子がいるけどセミナージャンキーとか。おなまえセラピー?だったか自分は地底人で地上に上がってこれないと言っていたブスとか。
でも不思議な人たちって不思議と金回りがいいんだよなあ。そういうことを信じる人たちって金持ちが多いしね。
自分もそっち側の人間と思いたかったけど
やっぱり私は普通の人間です。
でもね、レイキとかオーラとか好きだからAST気功とかクラニオセイクラルセラピーとかそういうのは習いたいんだ。
ここいらでそんなこと習わせてくれる不思議な人にそろそろ出会いたいなあ、きっとこれまでの友人たちとつながりのある人が出てくるはずです。
人間の世界って結構狭いからね、スピリチュアルの仲間たちもあるセミナーで知り合って、別のセミナーににも偶然出ていた、なんてことがあるから。世界は狭いです。
昔の友人たちは今頃何をしているのかなあ。
自分は普通の人からしてみればまともでない部類の人なんだが、あの人たちの中にいたら自分はまだまともな部類だ、という安心感というか残念感が心にできるんだなあ。
もっとクレイジーに生きたいです。