年末年始は退屈で本当に何もやることがない。
どのくらいやることがないのか
この年末年始にやったことを
書き連ねていこう。
誰かの参考になるかもしれない。
レゴ
レゴはたくさん遊びました
レゴクラシックを買って遊んでます
ニンジャとか恐竜とかありますがあのような
一回作ったら終わり、みたいなやつは嫌いです。
何にも制約のないただのブロックだけをいろんな形にするのがレゴの本来の目的だろうと考えているからです。
なのでクラシック。
これでガソリンスタンドや整備工場や刑務所や商店街やロケット発射場とかいろんなものを作ってはごっこ遊びをする。
それが楽しいのです。
退屈な年末年始にはレゴはうってつけの一つですね。
すごろく
人生ゲームでもまあいいのですが
うちの子はまだ人生ゲームのマス目の意味を
あまり理解できないからまだ使えない。
そのくらいの年齢4、5歳の子にとって
楽しいすごろくは
学習雑誌(我が家はポピーというものをとっています)に付録のついてるのがちょうどいいです。
ルールはいまいちなんだけど
お金を集めたら勝ちとか
カードを集めたら勝ちとか
単純なものですが飽きずに
何回もやってくれます。
月間購読していなければまあとっても損はないかなというものです、ポピーのメイン教材はまあまあです。
ラジコン
うちにはジムニーとオフロードダンプトラックのラジコンがあります。
先日GoProを買いまして
GoProをラジコンにつけて
プレビュー画面で
マリオカートのようにして遊ぶのが
マイブームです。
若干の遅延があるので
それをなんとかしたいとは思ってんですが
オフロードダンプはスピードが遅いので
少しの遅延ならまあ予測して運転できます。
部屋の中をぐるぐる回ってみたり
布団でトンネルを作って
その中を通過させたり
様々な障害を作って走らせると面白いです。
ジムニーは外でやるんですが
それにもGoProをつければ
全くぶれないいい動画が撮れますので
子供もYouTuber気取りになるので
撮影するのもたのしいです。
公園でサッカーとか遊具で遊ぶ
北海道のど真ん中なのに雪が全くないんです。
ほかの県の人には申し訳ないくらい
ゼロなんです。
ですから普通に公園でサッカーができるんです。
でも北海道のど真ん中なのでマイナス10度くらいの中でやるのはキツいのですぐにうちに帰ります。
マラソンもしました。2キロくらいをゼェゼェ言いながら走りました。
公園で遊具で遊ぶにも
遊具の鉄がかちんこちんで冷たい
触れば手に金属が張り付きますので
容易には遊べません。
当然雪が降れば雪で遊びまくるんですが。
雪が降ってほしい…
ゲーム
未だにニンテンドー64のマリオカートをさせていますが夢中になるので30分だけ。
稽古・勉強
マリオカートはひらがなの勉強、ピアノの練習とかやらないとさせません。
いま、子どもは宇宙と火山について夢中なので
その絵本を読み聞かせて
覚えたことを絵とひらがなで書かせています。
子供の興味のあることについて勉強させることが一番学習意欲が湧いて効果的です。
一方でピアノはなかなかやる気になりません。
カシオのキーボードを買ってやらせます
カシオ(CASIO) 光ナビゲーションキーボード LK-515 61鍵盤 鍵盤が光る 初心者でも簡単 楽譜が読めなくても弾ける 人気の200曲内蔵 アプリで曲が増やせる
- 発売日: 2020/08/27
- メディア: エレクトロニクス
弾きたい曲を弾かせますが
教え方がまずいのでしょうね。
私は教えていませんが。
折り紙・工作
ダンボールでの工作は楽しいです
いろんなものを作ります
子どものリクエストに応じて
子どもと協力して作ります
キッチンや信号機や太陽系とか
グルーガンと丸く切れるコンパスカッターがあれば大抵のものが作れます
オルファの円切りカッターは必需品です
豆電気とアルミホイルでスイッチを作って
信号機を作ってみるのは大変に楽しいです。
子どもに設計のイメージをさせて作り方の指示説明をしてもらう。
危ないカッターとかハンダゴテとかグルーガンとかは大人がやる。
部品を子どもに指示された通りに作る。
そうすると楽しくやれますし子どももちゃんと伝えようと必死になります。
折り紙は、折り紙セットに付属の作り方の説明書がクソわかりにくいためにお父さんが挫折するのでお父さんはうまくなりません。
子どもの方が幼稚園で教わってくるのでそれを教えてもらいます。
それによって子どもの理解も進む。
アウトプットが最高の学習であることを痛感します。
トミカ・プラレール
トミカはよくレゴで作った街の中に
登場させてごっこ遊びをしたりします。
その中で必要に応じてプラレールが出場します。けれどプラレールは最近あまり使われなくなってきました。
新しい車両や線路を追加購入すればまたハマると思いますが、いまは飽きています、そういうタカラの戦略には乗りません。
トミカが遊びの中で最頻出ですね。
こどもと付き合う大人のこころ
これが一番重要なことです。
子どもは飽きないんですが大人は飽きます。
毎日同じトミカであそぼと言ってきますから
どんなにいい大人でも飽きます。
この私でさえ(どの私なんだかは置いておいて)
飽きるんですから、大抵の大人はすぐに飽きます。
ですが、よく考えてみましょう。
明日死ぬとしたらどう思いますか?
もっと遊んでおいた方がよかったと嘆くんでしょう。スマホなんか眺めてる場合でもないし、スマホよりももっとつまらないテレビなんか見てる場合じゃないんだと思うはずなんです。
掃除洗濯家事もしなきゃいけないしずっと子どもに付き合ってるわけにはいかないと思ってるかもしれませんが
明日死ぬとしたらどう考えますか?
家事なんて適当に済ませてもっと子どもと触れ合っておけばよかったって思うでしょ。
ああもっとスマホいじってたかったなあって思わないでしょふつう。
だから
子どもと触れ合える時は
子どもと触れ合うことを
何よりも大切にしてもらいたい
というのがいちばん言いたかったことです。