猫も杓子も寄り添ってるこの世の中です。
天皇陛下も被災した方々に寄り添われておられる。
ならば、小市民の小生などはより一層苦しまれている方々に対して寄り添わなくてはならないとは考えてはいる。
そういった寄り添うことがなんぼの仕事って色々あると思います。
介護の仕事もそうだし保育の仕事もそうだし教育の仕事もそうですよね。
それで題名のようなクレームが来たときに私たちはどうすれば良いのでしょうかね。
寄り添いが足りないことについて何か明確な基準があるわけでもなし、個々人の感想をクレーム化して正義の棍棒を振り回す感じで言われても、すいませんと返事する筋合いもないような気がします。
自粛警察もそう、緊急事態宣言にイエスノーを言ってる人もそう、みんな各々の正義の棍棒を振り回している。
正義という名の棍棒を振り回す「ゼロリスク信者」たち(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(2/5)
クレームを入れるあなたはそう感じただけで、ほかの人はそう感じてない、まあまあうまくやっている、それなのに自分の要求が通らなければクレーム化して襲いかかってくる。
あいつは俺に寄り添わなかった!
謝れ!
対人支援職、しかも、かなりどうしょうもない人達を扱っている所で働いてる人たちは、多分こんなクレームよくくるんじゃない。
解決策 気にしないこと
そんなクレームは無視しましょう。
いつも通りのことを
いつも通りやっていればいい。
もし、あなた自身の中に、寄り添えなかったなあ、という思いがどこかにあるなら、それはそれで悔い改めて仕事をした方がいい。
けれど大体の対人支援職の人は寄り添ってますから。しっかり。
そんなしょうもないクソみたいなクレームには負けないで淡々と仕事をしてください。