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【必読】教えないスキル ビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術

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いま、サッカー界にとどまらず

スポーツや各分野の指導者たちの間で話題になっている一冊の本がある

 

タイトルは

 

『教えないスキル』

 

スペイン一部リーグビジャレアルの育成術について書かれたものだ

 

ビジャレアルは世界最高峰の育成システムを持つと言われている

 

このチームで2008年から育成コーチを担ったのはこの本の著者

 

佐伯夕利子さんです

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19歳の時サッカーの本場スペインでコーチングを学びはじめ

30歳の時女性で初めて3部クラブの監督に就任

 

一月までビジャレアルに在籍していた久保建英選手も

深々とお辞儀をするくらいの育成のスペシャリストである

 

スペインの選手は若い時から成熟してるっていうイメージがあるが

彼らにどのようなアプローチをしているのかというと

 

 

マニュアルみたいなものは存在しなく、何歳でどこまでやらせるかという目標設定もない

 

決まり事を作るだとか、マニュアルをつくることは

制限をかけること、可能性をつぶすことにつながるからです

 

要は何をするかというと

 

言葉をかける=コミュニケーションをとることに尽きる

 

マニュアルはないというビジャレアルの育成法で重視しているのは

 

選手自らに発言させること

 

例えばコーチは

どのような動きがチームメイトの助けになりますか?

と聞きます。

 

そして選手たちは

例えば囮になって背後にスペースを作るだとか

サイドにボールを回して反対側のスペースを

生かす

とか言ってくれます

 

それについてコーチは評価せず

良いですね、良い考えですね、と褒める

 

コーチは質問のみ、選手に頭で考えさせる

 

選手が苦手と感じてる部分についても

指摘するのではなく

聞き出す姿勢が大切だということです

 

『実はここが苦手なんです』というところまで

辿り着ける対話を構築するのが

大人がするべきことで

 

その言葉さえ出してもらえれば

じゃそれに向かって一緒に取り組んでいこうと言えます

 

普通のおとなは先走ってるので

ここが良くないあそこが良くないと

言ってしまう。

それが子供の主体性を破壊するのです。

 

子供たちの口から自分の足りないところを

言わせるということは

彼らの頭の中できちんと言語化して

認識するということなので

 

ちゃんと理解できれば、じゃあ次どうやったら自分が良くなるか自分で考えられるようになる

 

それを自分の口から言わせるのがコーチングのいいところなんです

 

選手自らの頭で考え行動させる

これが肝なんです

 

そういう行動に結びつけるための工夫は練習メニューにもある

単純なパスや走り込みはしない。頭をあまり使わないからである。

 

その方針はクラブ最年少の3歳クラスから始まっている。

 

六人くらいで一斉にボールを蹴ってお目当てのマーカーを集める練習がある

 

連続してドリブルをしながらどうしたら他のことぶつからないか、どこににお目当ての色のマーカーがあるか、どの程度急いだら一番多く集められるか、多くのことを瞬時に考えさせる工夫が詰まっている。

 

指導の現場で大人が一方的にインプットばかりさせ一方的に情報を与えて、それをただ体現して正しく返ってきてくれる選手をよしとし続けていては、自分でものを考えて判断して自らの力で自立した人間やフットボーラーにならない

 

そのように話す佐伯さんもビジャレアルに入った当初は違う考えを持っていて

 

選手は規律を守らせてこそ強くなれる、選手を厳しく管理しようとする自分がどこかにいたといいます。

 

しかし、考えを大きく変える出来事がありました。

 

七年前、ビジャレアルの中で、指導のあり方を見直す『抜本的な改革』が始まります

 

その一つが

指導してる自分の姿を録画、自らにもカメラを装着して、子供たちがどんな反応を示しているか記録した。

 

その記録を他のコーチたちに見てもらい、気になる点を指摘してもらう。

他の指導者の前で自分の指導の姿を投影されて1分ごとにストップされながら

はい、なんか言いたいことある人いますか?

みたいなことを延々とやる、これは辛いですね。

 

ダメ出し、ネガティブフィードバックの嵐を受ける。

 

あなたは自分が正しいと思い込んで選手を誘導している、でもあなたの考えはいつも正しいわけではない、とかを言われる

 

すると言われた方は

 

いや、コーチの助言がないと選手は答えを見つけられないじゃないか、と反発します

 

すると周りは

 

だからこそまずは選手たちをよく理解する必要がある、と諭す。

 

指導者にとっては非常に厳しい時間ですが、そういうフィードバックシステムがあって初めてコーチ自身も変わらなければならないという意識が芽生えるのです。

 

すごく嫌な時間なんですが、それを経た指導者は

 

自分を俯瞰的に見ることができるようになる

 

指導者ってそもそも、自分の殻に閉じこもりがちで意固地になって、キャラも強くて性格も強気な人が多い。

 

そこにクエスチョン❓マークをつけてあげられるかが

スペシャルワンになれるかどうかの違いである

と佐伯さんは言います。

 

一歩引いて自分を見つめた佐伯さん

 

それまで拘ってきた規律や厳しさはひとりよがりだったかもしれないと気づきました。

 

辿り着いた答え

 

信じているよと送り出せば選手は主体的になる

 

こう著書の中に書かれています。

 

これまで、指導現場の主語は『指導者・自分たち自身』であり、『私がこういうサッカーが好きだから』という、主語が常に『指導者、私』であったのを、その主語の軸足を選手に置き換えることで

 

教えるという概念ではなく学ぶ

 

学んでもらう環境を作ることに移行していくことで

 

選手たちがより豊かな学びを得て成長していくのではないか、と考えています

 

日本では指導者が一番偉いという環境がある。それを打破する必要があります。

指導者の在り方自体変わっていかないといけないと感じます。

 

子供の気付き、成長を待ってられない大人の指導者こそ成長すべきだということを教えていただきました。

 

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