こっそりとSPIの能力検査を受けに
はるばる札幌まで行きました。
電車から見る
ファイターズのトレーニングセンター
っていうか
札幌に行くこと自体が第一の関門でした。
地元で受験するもんだとばかり思っていて
わざわざ札幌まで行かねばならないとは。
3時間近くかけて電車に揺られて行きました
電車に揺られるもんですから
気持ち悪くて気持ち悪くて
こんな絶不調でいけるのか
と不安まみれでした
でね
電車の中が異常に暑いんですよ
たまにクーラー入ったりして
涼しくなるんだけど
揺られて酔っちゃって気持ち悪くて
頭も痛くて
それでもなんとか札幌につきました
このマンションの立ち並ぶところを
見るだけでも
札幌に来たなあっていう感じになります。
駅からでて
急いで受験票を
セブンのネットプリントで印刷して
モンスターエナジーも買って
脳みそチャージして
M Nビルというところに行ってきました。
11階に上がるといきなり受付がある
一回会場に入るとトイレも行けませんが
大丈夫ですか?ときかれ
慌ててトイレにかけこむ。
そして落ち着いて、受け付けに戻る。
身分証明と受付表をわたし
誕生日と同じ25番のブースに案内
ここにも何か縁を感じます
でもまだ、第3タームの時間だったので
いくらログインしてもはじまれない
私は第4タームでしたが始めてもいいのかな?
係の人を読んでログイン
周りを見るとみんな静かにカチカチやってる
SPIだけじゃなくて
他のテストも受けている人がいるから
みんながライバルというわけでもないし
SPIも受験する人のレベルに応じて
違う問題が出題されるらしいから
他の人を見てもしょうがない
ログインするとまずは言語系の問題が出た
意味の似ている語を選べとか
文章の並び替えとか
自分の知識とセンスを信じて
サクサク進ませる。
言語系はそんなに苦労しなかった
ここで時間を稼いでいきたい
しかし
非言語系の問題が出て来たら自体は一変
難しい
知能系の問題は
不得意でもないが
得意でもない
問題に答える時間が短いんだ
制限時間を表すインジケーターが
画面に表示される
緑が黄色になりいつの間にか赤になる
赤になったら時間切れで
強制的に次の問題に進む
時間切れにならないように回答していたが
ひとつの設問で小問が4つ出て来たりして
4問目なんて全然わからない
適当に答える。
ひとつの設問で
4つの小問タブが出てくるパターンは
どうやら
『お前は高得点ゾーンだから難しくしてやる』ということを仄めかしてるらしい
それが不正解だと次は小問2つの設問に
切り替わったりする
多分その時は間違っていたんだなと思う
その人の能力に応じて
リアルタイムに出題する問題を
変えているようだ。
最近の試験はすごいね。
ベン図とか使う問題は全然できんかったなあ
昔は結構できてたのに
やっぱりカンを取り戻すのには
時間が必要だった。
今年で採用されたいが
ダメでも来年また受けるつもりだから
SPIは日常的に訓練しておこう。
最後は制限時間が迫ってきて
焦りが生じててきとうに
回答してしまったからなあ
会心の出来だ!とは言えない…無念…
試験終わって、札幌駅をうろうろ
大通公園はやっぱりいいなあ
札幌に住めたら一番いいね
テレワークで
パソコンパチパチやりながらzoom使ってる人
ウーバーイーツの人
Vlog撮ってるっぽい人
なんか現代に帰って来た気分です。
そこそこの都市で
少し離れたら田舎になる街は
札幌を置いて他にないんじゃないかな
ぜひみなさん定住先は
札幌にお越しください
ああ、結果どうなるか。上手く行くといいなあ…