完全に思いを吐き出すまで
書き連ねる形になるんですが
まだ不採用の話
不採用ということは自分の力
存在を認められていないという
自己効力感を剥奪されるような感覚を
覚えます。
オトナたちの不合理な感情にさらされる
結果の開示請求もできないなんてね
どの部分で選考から外れることになったか
説明できないってことでしょ
田舎の役所はやっぱりコネなのかなと。
自分の存在を肯定するのは
まずもって第一に自分自身である
その立ち位置ってのは
ちゃんとキープしておきたいものです。
どんなことがあっても
自分だけは自分を裏切らない。
そんな気持ちを持とう。
そして、自己肯定感と自己効力感を
少なくとも自分に対しては与え続けていこう。
自分は素晴らしい存在なんだ、
自分は周 りの役に立つ存在なんだと、
アドラーのいう幸福の3条件
( 自分が好き、他者を信頼できる、他人に貢献できる。)
そんな3条件は自分にしっかり備わっているんだよと、自分に語る。
じぶんは幸せなんだと
年収が上がろうが下がろうが、
今の自分は幸せなんだと、確信する。
子どももいて不自由なく生活ができて
笑いのある家庭で過ごしてる。
これ以上の幸せがあるか。
これ以上幸せなんてない。
生活としては十分足る生活なんですね。
やりがいのある仕事とか、充実した職業生活という観点が0点なんですね。
それはもう十数年同じところで働いているから
別に悪くなかったんでしょと問いただされる。
悪くはないがよくもない。
良いことと悪いことを比べると
悪いことの方が多い。
どの部分を改善すれば今の仕事でも充実できるか、って考えるとシステムも悪い顧客も悪い、職場の雰囲気も悪い。良いとこないじゃん。
やめるしかないんだわ
それでね、事業承継のサイトとかみるわけ
今年はさんざん
じらされた挙句不採用という憂き目にあった
だから これからはもう
人にやとわれる働き方はやめよう。
かといって独立していくってことにもなると
具体的に何をしたほうがいいとか
そんな考えが思い浮かばない。
そうすると、いつまでたってもこの職場で
働かなくてはならないので
事業承継という
選択肢を考えてみることにする。
中小企業庁や
日本政策金融公庫で
事業承継のサイトが立ち上がってる。
こういうのはとてもいいですね。
やりたいことと引き継ぎたい人がいて
自分も何か興味のある事業を探してみよう。
何か面白そうとか、この会社は潰すわけには
行かないだろうと言う思いが
自分に芽生えれば
めっけもんだ。
なんでもいい
とにかくいろんな人に出会うことだ。
この、中身のない本にも書いてあった。
この本は全く中身がない。
クズな自分でしたが
メンターに会って自分の人生変わりました
って話。それを延々と書いてるだけ。
読む価値はなし。
わかったことはとにかく出会いなんだな、ということです。