また、広告クローラーのエラーが発生しました。
５日に掲載した記事でエラーになりました。
コロンビアの靴はGOOD！って言う記事です。
この記事がエラーに引っかかりました。
アドセンスの収益的にも良かったのですが。
問題はホスティングサーバーの過負荷にあります。
やはりこれは対処不要で
いずれは直ると言うものなんですが
なんで４日までの記事は大丈夫で５日の記事は引っかかるのか
その原因を考えるヒントが、ポリシーセンターの
「ステータス」にあると考えます。
「ステータス」の部分にマウスカーソルを合わせると
広告配信のステータスの説明が書いてあります
私のステータスは
「制限付きで広告配信中」になっています
この「制限付きで広告配信中」とはどう言うことかというと
コンテンツが Google パブリッシャー向け制限コンテンツに該当するため
購入者からの需要が減っています。
とあります。
では、パブリッシャー向け制限コンテンツとは何なのか
ヘルプで調べてみますとこうなっています
Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限コンテンツとは
Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限コンテンツでは、広告の供給が制限されるコンテンツについて規定しています。ここで言う「コンテンツ」とは、ページやアプリ上に表示されるあらゆるものを指しており、Google 広告以外の広告のほか、他のサイトやアプリへのリンクも含まれます。
ページに表示されるあらゆるもの、そして
「Google広告以外の広告」
「他のサイトへのリンク」
これがあるといけないという。厳しいですね。
要は、Googleの広告へのリンクのみにせよ
と言うことなんでしょうね
私の５日の記事はAmazonのリンクを２つ貼っています。
たった２つですが
Google広告を使っている会社側からすれば
ライバルのAmazonのリンクが記事内にあって
Amazonに持っていかれる可能性があるのに
我が社の広告費を使っても効率が悪いでしょうからね
そりゃあ制限したくなります。
あなたのその記事に、うちの会社の広告出してくれ！って言う
広告の需要は少なくなりますよね
ですからAmazonのリンクを貼るときはアドセンスの広告を入れないようにしたり
逆にアドセンスだけで行きたいなら
あまりAmazonとか楽天のリンクは貼らないほうがいいのではないか
という仮説が成り立ちます。
あくまで仮説ですが、アフィリエイトで稼ぎたい人は
Googleアドセンスを導入するのはよろしくないですね
一方でアドセンスの収益メインで考えている人は
アフィリエイトの方には手を出さないほうがいいかもしれません。
私はアドセンスで収益を上げたいと考えているので
Amazonのリンクとかは、あまり貼らないようにします
貼っても一つにします。
エラーの原因はあくまでアドセンスクローラーが
うまく巡回していないと言うもののこれは建前で
Googleの手下であるはずのお前が
敵国Amazonの広告などだしおってけしからん
と言うお言葉と捉えて、控えるようにしたいと思います。
