やりたいことをやるだけさ

育児、コーチング、自己啓発、アドセンス、やりたいことをやるだけさ

年齢で制限される世の中でチャレンジするに必要なこと

コーチングなんかをしていると

目標が見えてきて

それじゃあハローワークでも行って

仕事探してみるかい?

職業訓練ってのもあるみたいだし、税理士とかにチャレンジしてみるかい?

 

なんて言ったりするんです。

 

わたしは若い人たちを相手にしてるから

 

なんでもチャレンジできていいなあと

心から思っています

 

それを本人に伝えると

そのこと自体が勇気づけになって

頑張りますって言ってくれるんですね

 

コーチングにおいて

相手のことを人生の主人公と思って接する

ヒーローインタビューするつもりで聴き出す

 

とても大事なことで

コーチングにおける関わり方の鉄則

ではあるんですが

 

わたしはそれが素直に、素のままでできる。

 

本当にいいなあと思ってるから

 

羨ましいんです。

 

若いから年齢がどうとか気にしなくてもいい

 

さまざまな選択肢がある

そのこと自体がとても羨ましい

本当に羨ましいから嘘でなく言える

 

わたしなんかはもう

 

選択肢なんてないんです

 

年齢という壁が立ちはだかっている

 

チャレンジしたくてもできないんです

 

だからもう、転職という選択肢はなく

辞めて起業するとか、そういう選択肢にしかならない

 

今更会社員が辞めて何か始められるものでもないし、何もやりたいことなんて見つかっていないし

 

趣味とかでラジコンとかカメラとかね

そういうものはたくさんありますが

 

それを生業にするほど熟達してないし

沼にハマっているわけでもない

 

何時間でもそれについて語れるほど

マニアックになってないし

 

中途半端な人間なんです

だから何にも大成しないし

そもそも始めることすらできない

 

こんな人生に誰がしたんだ!

 

自分なんです、全て自分の選択が

今の自分を作っているんです。

 

だから、いま

選択すれば何か始めることはできる

でも、何を始めたらいいかわからない

 

お前自分自身にコーチングした方がいいんじゃないって思うんです

 

セルフコーチングだとうまくいかないんです

誰かにコーチングしてもらうか

 

よくね、コーチングのクラスに通っていてその練習相手になってあげたりするんだけど

そういう人の練習コーチングではなく

 

きちんとした金を払ってコーチングしてもらう

そうでもしないと自分に

制約を課せられないから

 

年齢にとらわれないでチャレンジできる

自分というものを見つけたい

 

求めているものは金なのか、名誉なのか

有名になりたいのか、誰を相手にしたいのか

どういう影響を与えたいのか

死ぬ前にみんなから

どんな言葉をかけられたいか

 

そんな質問はいくらでも思いつくが

自分自身に対して質問しても

全然答えられない

 

コーチング受けた方がいいなきっと。

この本とか色々コーチングの本持ってるけど

人のことは解決できても

自分のことは一向に解決できないでいます

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