やりたいことをやるだけさ

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老老老介護の現実がすぐそこに迫ってきている

うちの母が祖父母の面倒を見ているんです。

祖父母、認知症にならず共に93歳。

二人して病気にもならず93歳は

珍しいと思うのですが

しかし矍鑠(かくしゃく)としてるとは言えず

母の手助け無くしては生活できない。

 

母が一人出かければ祖母がすぐ電話かけてきていつ帰ってくるのとしつこく聞いてくる。

祖父は婿養子だから祖母の言いなり。

母が少し不在にしてる時には

祖父が祖母の面倒を見てる。

 

母が祖父母の面倒を見ていて、その母は来年70

 

老老介護の現実を生きているわけです。

 

もう祖父母を施設に入れたいのです。

 

でも入りたがらない

入りたがらないくせに

母がいないと何もできない

 

私としては

母を解放してやりたいのです

となると私も祖父母の面倒を見ていかないといけない

 

いっそのこと祖父母は家に居させて

母はなんも介護しなくていいんだけど

理由つけて施設に入れてやって

そこで悠々自適の生活をさせてやる方が

いいのか、なんてことも思ってしまう。

 

なんにせよ母を

祖父母の呪縛から逃れさせてやりたい

父を亡くし独り身の母が

せっかくの余生を過ごすのに

なんでこんな歳になってまで

自分の親のことに

関わってなきゃいけないのか

かわいそうになる。

 

そのうち私もそのループの中に

入らざるを得なくなるのだろう。

老老老介護だ。

 

祖父母はさっさと近くの施設に入ってほしい。