先日、会社で工作をしておりますと
幹部の一人がやってきて
ちょっといいか、と
ちょっと話したいんだ
この会社をこれからどうしていきたい!
この会社に足りないものってなんだろう!
えー!!
知らんがなー
とはいえ知らんがなとも言えないからそれっぽいことを話す
もうこのままでは終わりだと話す
すると気を良くしたのか
そうだよなあ、でも俺はもう退職だから
やれることはやっておきたい
あとは頼むな!
と、言われる
なんなんだろう
熱量があるのはわかるがその放り投げ方
そしてなぜ俺に言う?
会社で一番やる気のない俺
でもそこそこ仕事できるように見せているためだろうか
期待してるからと言われる
困る
こっちは辞めたいのだ、一刻も早く
そんな人間捕まえて将来のこと聞くなんて
やっぱり人は自分のことなんて何にもわかってくれてないんだなと
他人のことよくわからないとつとまらない仕事してんじゃなかったかなと思う
期待されてもやる気は起きない
腹の立つことばかり起きる
充実した仕事ができないのは悲しい
子どもにいい人生を送ってもらいたければ変わらなきゃいけないのは親自身だと、どこかの偉い人が言っているのを聞いた。確かにそうだ。
俺が変わらなきゃ子供も変わらない。
今の仕事に飽き飽きしててつまらないなあと言いながら生活してたら子どももつまらない人生を送ってしまう。
自分がかわらないといけない
仕事をやめることはしなくても、副業して副業を本業にしていくかしなけりゃいけないなあ
無駄に期待されても困るのだよ