朝起きてきた子供の様子がおかしい
朝ごはんを用意したら
お腹が痛いと泣き出した
これは大変
会社を休み
学校を休み
小児科へ
昨日かけっこの練習をやりすぎたためだろうか
熱もある
朝イチで近くの小児科へ行くと
体温は?周りに同じ症状の子は?
と聞かれる
どうやらコロナの疑いがあるかを先に確認したいらしい、看護婦もコロナの感染防止のために全身ビニール姿。
コロナではない
体温もそこまでは上がっていない
ただの腹痛だと言っても
まずコロナの疑いのある人が入ります
それがたくさんきます
ですから普通の人は午後からになります
と言われる
なぜコロナの人ばかり優先するのだと
納得は行かないが
ここでごねてもどうにもならないから
別のところを探す
少し離れたところに
もいわ子どもクリニックというのがあった
ここは全部個室で完全予約で
診察から会計まで最後まで
案内された個室で完結するという
新しいタイプの小児科だ。
11時15分に予約ができた
もう少し早くに予約したかったが仕方ない
行くまでの間子供が辛そう
少しがんばらせたら熱出てしまうなんて
よわっちいなあとも思うが
致し方ない
予定通りの時間に来ても
他の子の診察が長引いてるから
予定の時間には始まらない
まあそんなもんだろう
吐き気どめの座薬
整腸剤
解熱剤をもらった
風邪からくる胃腸炎なのだろうとのことだが
テキトーな診察だがまあそんなもんだろう
結局医者なんて問診するだけで病名なんてわからないんだ原因なんて特定できない
対症療法しかできないんだ
人間にできることは
身体を温めることと冷やすこと
痛いところをさすること揺らすこと
それくらいしかできないんだ
痛いところをさすってあげると痛みが和らぐんだ、レイキの伝授を受けているからかもしれないが自分の手は癒しの力とか気功の力が備わっていると思っている。
おかあさんが痛がる子供をさすっていたらリラックスして安心するだろう、そんなようなもんだ。
男なのに母性があると沖縄のユタにも言われた。金色に輝く高僧が守護しているとも言われた。何かしら癒す力はあると信じている。信じることが力になるのだろう。
プラセボかもしれないが効果が出ていればプラセボでもなんでもいい。
子供が元気になればなんでもいい。