やりたいことをやるだけさ

育児、コーチング、自己啓発、アドセンス、やりたいことをやるだけさ

本当の底辺の職種とは

底辺の仕事ランキングとかが炎上してますね

 

12種類のお仕事が

平均年収とともに紹介されている。

「土木・建設作業員」

「警備スタッフ」

「工場作業員」

「倉庫作業員」

「コンビニ店員」

「清掃スタッフ」

「トラック運転手」

「ゴミ収集スタッフ」

「飲食店スタッフ」

「介護士」

「保育士」

「コールセンタースタッフ」というランキング

それらの仕事の共通事項としては

(1)知的労働ではなく肉体労働である

(2)代わりのきく誰でもできる仕事

(3)ルーチンワーク=同じことの繰り返し

 

何で底辺の仕事がダメなのか

そのデメリットについて

(1)平均年収が低いから

(2)そのため結婚の時に苦労する

(3)体力を消耗する 

 

「底辺職と呼ばれている仕事は誰でもできる仕事である場合が多いです」と説明されている。

「底辺職と呼ばれる仕事に就きたくない方は、転職したり、スキルや資格を身に付けることが重要です」と締めくくっている。

 

これね、大体どの仕事も同じようなことの繰り返しですよ。

その意味でどの仕事についたって底辺の仕事です。

役所の仕事、会社員の仕事、一般的に雇用されるすべての人の仕事というものはすべからく底辺の仕事です。

 

人に羨ましがられるような花形の仕事だと底辺じゃないのでしょうかね、でもアナウンサーだって毎日同じことの繰り返しでしょ。

 

同じことの繰り返しをするのが人間なんですよ。

しかし、一般的に言って土木作業員は底辺ですしコンビニ店員も底辺ですよ。

だけど保育士は底辺じゃない。

働いてる人の知的能力が低い、家庭環境が悪い、そういう品格が低い人間が働いている割合が多いのは底辺の仕事でしょうね。

 

大体、子供を遺棄するような人間って解体業とか土木作業員でしょ、そういう奴らしかいないような業種は底辺ですよ。

 

そういう底辺の仕事につかせないように親としてがんばらないといけません。

いつかそういう底辺の仕事はロボットに取って代わって無くなりますから。

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