青少年科学館が8月21日でいったん閉館する。
次に会えるのは令和6年4月1日からのオープンらしい。
かなり先のリニューアル
そしてこの閉館をさいごにお別れすることになるのが
スーパードリームライドである
PC9801で運用していた希少な筐体であり
開館10周年を記念して作られていたもの
いまでもフロッピーディスクで動かしていたっていうからすごいね
1992年に作られたて、じぶんも子供のころ1回乗った記憶がある
何回も遊びに来てたけどコロナ禍で乗れなくて
でも最後ということで念入りにコロナ対策をされる中、乗ることができた
これをじぶんの子供に乗せて
それで今回が最後になるなんて
なんて記念すべきことなんでしょう
搭乗前に
おじさんがこみ上げるような声で
説明をしている
長年ここで働いてきた方なのだろうか
そして
おじさんがたが、当番を交代するときに
ありがとうございましたと
互いにあいさつしていくのを見て
自分もこみ上げてくるものを感じる。
こういうところで働くのが自分の夢であった
カメラでドリームライドをしっかりと撮影録画してきたので記録には残せた
子供たちがここで楽しんできた記憶というのは残っていくのだろうか。
もう全体的にボロボロの施設で使用中止のものばかりになっていたから仕方ないけど、なんかね、寂しいね。
あたらしいものが令和6年には導入されて
最新鋭の科学館にリニューアルするだろう
でも、スーパードリームライドを
昭和遺産として残しておいてもらいたいなあ
あと地下鉄の運転ができるやつも
残しておいてもらいたいなあ
何回も子供と通った青少年科学館。
うちのぼっちゃんは
地下鉄の運転が大好きだった科学館。
何度も何度も運転席に座ってガチャガチャやってました。
たのしかったよ、ありがとう。またくるね。
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