やりたいことをやるだけさ

育児、コーチング、自己啓発、アドセンス、やりたいことをやるだけさ

死ぬ前の日までワープした時に子供に伝える言葉

自分にとってやりたいこととは何かっていうのをずっと探してきた。

コーチング受けたり

本当の自分を見つけるセミナーに出たり

瞑想したり山にこもったり

でも何にも出てこなかった

 

何にもないんだからでてきようがないんだ

 

とりあえず大学に行ってとりあえず会社に入って

とりあえず結婚してとりあえず子供ができて

このままなにもないまま死んでいくんだ

別にそれでもいいそれでもいいんだけど

 

それならいっそ死ぬ前の日までワープしたいのだよ、何にも喜びがないのなら。

 

その日には何を思うのかね

何にも面白くない人生だったと思うんだろうね

別に後悔もないんだろうね

 

そんなもんなんだ、普通の人の人生って

たぶん前世にものすごい波乱の人生を歩んだんじゃないか

だから今回はものすごく普通の何もない人生を魂が選んだんじゃないか

 

普通に働いて

普通に年功序列で上がっていって

どっかの偉い人になって退職して庭いじりして死んでいく。

 

この何もない人生をどう味わえっていうのだ

魂的には普通の人生遅れて満足なんだろうけど

今生の私にとってはエライ迷惑な話なんです

 

つまんないんだからさ

魂的にはやっぱり波乱の人生を望んでいるんじゃないのか

ただ、迷惑な人間に巻き込まれるのは面倒なんだ

 

そういう波乱じゃない

自分で困難を選ぶことが魂的にはいいわけで

バカな人間に巻き込まれるような疲れる人生を魂は望んでいない

 

そういうとさ

いやいや普通っていうのが一番なんだよ

と、親が言うわけだ

 

異常事態に遭遇した時にああやっぱりあの時が一番よかったなあ

あの時に戻りたいっておもうんだから今を大事にしなさいって

いうんだ

普通の人生の写真

 

それって、結局後悔ばかりしている人生で

今向き合っていることに一生懸命ならその時に後悔なんてしないはずなんだ

そういう親に育てられたことが一番の後悔だ

 

困難な方を進んで行けという親だったら

もっとちがう魂になったのかもしれない

親のせいか

魂は今生の自分でも書き換え可能か

 

魂が喜ぶようなことは何か

 

自分にとっては演劇や表現活動なんだと思うんだ

 

小さい時に主役だった演劇を思い出す

こないだやったミニ演劇でも主役を食うような芝居で面白かったし。

 

演劇サークルとかに入って活動してみようかな

こうやって何でもない駄文を書き連ねるのも趣味のうちだが

外に向かって発信するというか、別のキャラクターになって演じるっていう

表現をしてみたいな

 

それがもしかしたら内なる喜び

魂が喜ぶことなのかもしれない

舞台で演じきった後の拍手喝采をあびる自分

 

仲間と手をつなぎその手をうえに挙げて拍手に応える演者たち

その中にいる自分

それはとても充実した瞬間なんじゃなかろうか

 

快感・悦楽に近い恍惚感を覚えるのではなかろうか

そうやってヤクザな世界に嵌っていくんだろうな

 

自分の中の初期衝動っていうのが何になるのか

音楽?絵画?それとも舞台?

いまじゃ自分一人でも表現ができる装置はたくさんあるし

若ものたちは発信している、その自己満足でたりるのか。

 

自分の発信が世の中に受け入れらることを望んでいるのか

拍手を受けるということは

目の前に観客がいるのだ

その観客を前に表現をしているのだ

自分の発信を世に問うのか

なんにせよ

ともに歩める仲間を見つけなくては

ドラクエの世界だよ、まずは旅の仲間を見つけないと

 

子供にはそうやって教える

楽しいことを見つけなさい

ともに歩める仲間をさがしにいきなさい

 

およみくださりありがとうございました。

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