占い師、占星術師のある人のプロフを見ると、電通退社後、とか、大手出版社退社後、とか
およそ占いの本質とは無関係な事項が羅列されていることが多い。
しかしこれは自身の売り込み、マーケティングで非常に力を発揮している
つまり
この人頭いい人ね、慶應出身なのね
電通入ってんのね、出版社に勤めてたのね
だから
この人の占い信用できそう
という
全く意味不明なロジックを
一般市民の中に成立させているのだ
そして肝心なのは
そのことに
当の占い師たちは気づいているのだ
自分の売り込み方を知っているのだ
頭がいい
そして一般市民は頭が悪い