くどうなおことのはらのみんなが
うたをうたっています
うちのぼっちゃんががっこうからかりてきた
このほん
なんていうんでしょうか
とてもいい
こどもといっしょにのはらでごろんとしてて
そらにうかぶくもをいっしょにみあげて
あのくもはぱんのかたち
あのくもはくるまのかたち
そんなことをいっしょにはなしていた
あのときのおもいがよみがえるかんじ
ちいさなのはらのみんなが
それぞれに
みつめているものをことばにして
それをよむ
わたしたちのこころといっしょになって
さらにそうぞうをふくらませて
すばらしいのはらのなかの
せかいがひろがっていく
なぜかこの本を読んで
朝からなみだがとまらなかった
この本の素晴らしいところを
これから
何回何百回何千回も書いていきたいと思う
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