遊びや本舗が主催する
読み聞かせキャラバン
に参加してきた。
遊びや本舗っていう団体は
札幌を中心にしているのかな、
子供たちのキャンプや遊びのイベントを
定期的に開催している団体で
もう15年も活動しているらしい。
今回初めて知りました。
で、今回は読み聞かせキャラバンということで旭川から帯広の方まで回っているらしい。
二日間にわたって帯広で開催される
1日目に参加したのであります。
雨だからであろうか、
人少な!
うちら入れて3、4組の家庭しかいなかったよ!
遊び本舗が定期的に刊行しているパンフレット見たらすごいたくさんの子供たちが参加してるようだけど、
人少な!
これで全員だよ。こんなんで毎回やっているのか?今回がたまたまなのか!
絵本の読み聞かせも聞いていたら、うちの子供からしてみたら、お父さんの方がはるかに読むのうまいだろうし。
逆に、違う人が読んでもらうことで新鮮は新鮮なんだろうけどお父さんの方がうまいです、明らかに。
本来なら読み聞かせブース、工作ブースみたいな分けをして、好きなところに行ってもらうシステムのようですが、今回は人が少ないのでみんなで各アトラクションを楽しむことに。
まずはへんしんとんねる。
ボタン繰り返しいいながらトンネル入るとボタンが田んぼになる絵本ね。はなかっぱの作者のやつ。
みんなで
かっぱかっぱかっぱ…
パカっパカっパカっ…
とか言いながら
みんなで絵本読んでて
まあよかったんでないかね。
人がいないせいか寒い…
つぎ、ハロウィンの工作
たどたどしいお兄さんが工作の仕方を教えてくれました。
完成したハロウィンランプをボスのところに持っていって
トリックオアトリート
とうまく言えました
左の方がボスね。
工作してる間、何かと写真をとってくるんだ
それがちとうざい、が、まあ良い。
何にしても人ご少ないので寒い。
最後はパネルシアター。
そのときにはさらに人が少なくなって子供は3人くらいしかいなかった。寂しいなあ。
みんな怪しい団体だって思うのかな、無料で参加できるのに何でこないんだろう、これが田舎者の保守的な特徴かね。
それとも雨のせいなのかね、
いや
雨ならなおさらこうした屋内イベントには
くるだろう。なのになぜこない?
田舎者は部外者には冷たいからな。
早くこの田舎から引っ越したいわ…ほんと毎日がつまらん。