コロナウイルスによる影響から
スマホやパソコンでWEB面接するのが流行っていますよね
WEB面接を突破するにはどうしたらいいかっていうのを考えていました。
それで、そうだカンニングペーパーを貼っておこう
事前に考えておいたことをカンペにして画面に貼っておけば
いいんじゃないかと考えたわけです
こんなふうに
ここまで貼っちゃうと相手の顔が見えないからアレですけど
その時に、そのカンペを読む、というのは不自然になるんだろうなあと思うわけです。
目線も合わないだろうし、ちらちら別のところを見ているっていうのは本当の面接よりもはっきりわかります。
面接相手の企業はあなたよりも何倍も面接をしてきているからあなたのやり口なんてすぐにお見通しで、このWEB面接を録画してるかもしれませんからね。
そこで、付箋を貼るにしても文章ではなくマインドマップが役に立つ
こんなやつをマインドマップといいます。
脳みその中身を表すように自分でキーワードを神経細胞のように並べていくのです。
マインドマップとまではいかなくてもあなたの人となりを表す目次みたいなのを作ってそれを貼っておく。
マインドマップとはいかなくても、
あなたがこれまで自己分析してきたこと
棚卸してきたこと
自分のこれまでの生きざまと感情ー思考ー行動ー周囲への影響の一覧を
目次のようにリスト化していく。
そして、それをチラ見しつつそのときに出る言葉で自然に話す。
そうしたらカンペなんかに頼ることなく自分の言葉で
しっかりとその時の状況にあった言葉を選択してしゃべれると思います。
でもね、そこまで作っておけば、数回面接練習して場なれさえすれば
カンペなんていらないと思いますよ。
結論
しっかり自分を深堀りしておけばカンペはやっぱり不要なんですね。