やりたいことをやるだけさ

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ものすごく忙しい時にも休憩することが管理者としての姿なのか?

お盆が明けて昨日今日と客足が戻りつつあり

行列ができるようになってきた

 

20人待ちになることもあった

 

夏休みを一斉に取らずにそれぞれが好きな時に休みを取れるのだが

 

それが2人3人と重なってくると

 

客に対応できるスタッフが少なくなってくる。

 

そうするとあっというまに客が溜まっていく。

 

密の環境だ。

 

それでもスタッフは皆自分のペースを変えない

休憩はしっかりとる。

 

今たまたま管理者不在の職場なので

わたしが管理者のような立場にいる。

 

それぞれがきちんと休憩時間を取る中で

わたしは休憩を取らない。

 

客が20人待っているのに

なぜこちらが休憩を取ることができようか。

 

そう思うのであるが

やはりそこは管理者たるもの休む時は休む。

 

客がなんぼいても休憩はしっかりとる

そういう気持ちで休憩を取らないと

 

客が多い時には休憩なんて

とっちゃいけないんだ。

 

ということが浸透してしまうと

逆に職場環境が悪化してしまう。

 

下の者にも示しがつかないのだ。

 

しかし一方で、待たせてる客を尻目に休憩なんてできるかという気持ちもある。

 

だから、休みも取らずにひたすら客の相手をする。

 

でも、これではいけないのだ。

きちんと休むべきなのだ。

 

いけないと思いつつも、休憩も取らずに仕事をするわたしは、休憩をきちんと取る他の人間に対して、なんて奴らだ自分だけ良ければいいのか。と思うのである。

 

吹き溜りの埃のように増える客のことなど気にしていては自分が持たないのだから、自分のことを最優先に考えるべきなのだ。

 

でも、目の前で待たされている客のことを放っておけないのである。

 

散々待たされた挙句に大した発展もなく帰されるなら待ってもらうことがかわいそうなのである。

 

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さて、明日はどう生きようか。