今日、看護師さんなのにプログラマーになりたい人と話をしていて
あんたもプログラミングできるんだったらどんどんやったらいいのにって
そう言われたんです。
私があんたの奥さんなら
あんたなら何でも上手く行くから
好きなことやってみなよっていうけどね
って言われて
ほうほうと頷いてはいたのですが
まさにいつも私が相手にコーチングするときに言うことをそのまま言われてしまった
何の制約もなかったら
ほんとは何がしたい
これがコーチングクエスチョンの横綱クエスチョンですね。
それをそのまま言われても
ピンとこない相手には
質問する言葉は変えるけど
本質的にはこの質問と同じですね。
カウンセリングやコーチングをやり写真で個展を開き、プログラミングでアプリを作り、社労士の仕事も受けたりする、何でもやさんみたいな感じではありますが、やはりそれでは器用貧乏で何にも物にならない。
自分は本当は何がしたいのかなあ、って言う質問じゃやっぱり詰まってしまうわけなんですね。
そこにきて私が稼ぐから、あんたはニート以外でやりたいことは何だと聞かれる。
こういうのがその人の今まで生きてきた文脈・コンテクストに沿った質問になるんだよね。
質問の評価はさておき
果たして何かなやりたいことは?
こういうものの答えを探すときによく言われることが
よく頼まれることってなんですか?
っていう質問。
そこにあなたにしかできなかったことがあるんですよ、というものですが何でも引き受けてきたから、なんでも頼まれてきたんだけど、そこでもっとよく思い出す。
すると大体パソコン関係なんですね。
周りの環境を改善させるための簡単なアプリを作ってみたり。サーバーの保守とかも普通の人はできないからそれ系の頼まれごと。
自分の使命というか為さねばならないことって
情弱を救済することなのかも、と思ったりもしますね。
結構プログラミングを仕事として生業にするのは辛い、幸い今はサラリーメン。
副業でやってもいいのかなと思ったりもしてます。
大学生に戻れたらこれですね。
普通のおじさんがやるならこれかな
プログラミングやるならPythonは絶対学んでおいた方がいい
あとは自分のことよりも子どもの方に力点を置きたいと思うひとにはこれ
子どもにもプログラミングとか考えさせないといかんね
こういうのがあるんだね、やらせてみたいね。
頑張って自分のやりたいこと追求していこう。