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量質転化
空手家の南郷継正という人がいるんですね
彼が「技」について語っているんだけど
有名な話で「量質転化」っていう考え方で
元々は哲学の用語なんだけど
量がある一定の程度までに達すると質的な変化を引き起こす
っていう意味なんだけど
普段の経験から考えてみるとわかりやすいね
自転車に乗れるようになるまで、スキーが上手くなる時とか
反復練習しなけりゃいけなくて一定程度まで達すれば乗れるようになるよね
一旦乗るコツを把握してしまえば
一生そのコツは自分のものになるね
ある一定量の反復練習を積み重ねると質的な変化が起こるのです
じゃあ何回反復練習すればいいのさってことだけでど
よくね、1万時間の法則とかあるよね
プロクラスの力まで熟練するには1万時間必要って
南郷も同じようなことを言っていて
武道の技の習得には習得には万単位の反復練習が必要であると言ってます
2万回と言っています
万を超えて練習すれば質的な変化が訪れるんだという
この「量質転化」の確信があれば途中で諦めることない勇気を得られる
教育でも反復練習
教育でも反復練習が重要ですね、特に英語なんて武道みたいなもんですから
オセアニアのサモアで行っていた英語の授業を見ると
驚異的な反復でした。
とにかく大きな声で例文を暗唱するんです
んで、その暗唱する回数が半端でない
不定詞toを使って例文を書いていて、10個くらいかな
組み合わせを変えながら
何百回も反復して声に出す
みんなたったままずうっと反復している
教師がまずスピーディーに発音する
それに続いて生徒が反復する
気取らない、恥ずかしがらない
教師が早いので暗唱のスピードが速い
秒単位で暗唱のキャッチボールが繰り返される
45分の授業時間内でおそらく千回近い反復が繰り返される。
サモアの人は英語が公用語じゃないけど、英語を話せる人がほぼ全員
国民の英語力の高さはこの反復練習のおかげなんでしょうね
教材の選択を誤るな?
反復練習って厳しいけど、勉強ってスポーツと同じだから
絶対に反復が必要なんですよ
でもね、何を反復するかっていう基本の型をきちんと選択しないと
大きく逆効果を生みますよね
教師の方もその選択を誤ると一大事
今の教師は大抵馬鹿ですから教材も選べないって嘆く
馬鹿な教師はそれすらもわからない
英語なんてもんは巷に教材が溢れている
でも国弘流英語がうまくなる本を読んでみましょう
なんでもいいということです。
要はそれをどう使うかということです。
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