深夜
上司の上司から電話がかかる
○○の緊急連絡先を知りたいとのこと
それならこうですよ、と教える
とても上の人からそのように直電来ると恐縮する
私の上司、つまり上司の上司から見たらその人の部下に当たる人は
どうも頼りないらしく、他責思考・人任せにしがちの傾向がある
新年度早々からその傾向を出し始めている
だから上司の上司にしてみればあまり信用できないって感じなのかもしれない
それで部下の部下に当たる自分によく仕事を持ちかけられるわけだ
悪いひとじゃないんだけどね
そういう言葉で仕事のできない人を擁護しがちなんだけど
そういう烙印を押されたらなかなか挽回するのは難しい
だから頼られているうちが華なんだなっておもって上司の上司からの無茶ぶりも
しっかりと受け止めようとは思うが
なんで世の中はこんな不公平にできているんだと思ってしまう
自分はこんだけ働いているのに、まわりでは楽しようと考えるひとがいて
給料はそいつよりも低くなっていたりするとどうにもこうにもやってられん
保育園の先生になりたい。
小汚い大人たちの世話をするより純真無垢な子供を育てるほうがいい。
働かなくても生きていけるだけの金があるなら
保育園を作って自然と子供が触れ合えるような環境を作りたい。
未来を担う子供のためにできることをしたい
高齢者とか屑の大人の処理という、まったくやりたくないことを
ただ金のために、生きるためにやっている
そんな人生のどこが楽しいんだ。
自分の子供に、仕事の楽しさを伝えられてないこの人生はどうなんだ。
生きづらい世の中だよまったく。