富士フイルムからX100Ⅵがいよいよ出ますね
このCMを見て本当に感動しました
動画動画ゆうてきましたけど、写真という瞬間を切り取るものが
瞬間を切り取るがゆえに、長く永く記憶に刻み込まれて豊かになるんだなということが
逆説的に感じられる
動画は確かに声や臨場感をもたらしてくれるが
瞬間を切り取らないがゆえに単なる記録として残るだけだが
写真は瞬間を切り取るがゆえに記録ではなく記憶として刻み込まれていくのだ
フィルムシミュレーションがどうとか色味がどうとかいう前に
構図を決めて待つことが大切なんだ
だから、一枚一枚を切り取るためにひたすら待つのだ
記憶に残したいという思いを胸に待つのだ
愛のある写真というのは、そこにあるんだ
この動画を見て涙が出ました
だけどもそれはX100Ⅵじゃなくてもできることで
最新のテクノロジーが詰め込まれたカメラじゃなく
むしろフィルムカメラを手にした時に
より一層その想いが強くなるのではないかと思って
かっこいいレンジファインダーのカメラを探すことにしました
もちろん今持ってるα7s3も使いますし
35mm換算になるシグマの20mmも手にあるから
同じ画角で写真を撮ることはできる
でもX100みたいなカメラも欲しいなあなんて思ったりするんですよね
だからフィルムカメラでX100みたいなフォルムのカメラを探して買おうと思います。
そしてそれを子供にも使わせたいと思います
色褪せない、写真の持つ力に感動しました