七帝柔道記についてさらに書きたい
峠くんに1年越しに再会した増田
峠くんは学校を休学してインドに旅する決断をした
自分探しの旅だ
典型的な当時の大学生だ
1年前の増田ならそれを羨ましく思っていただろうが
1年間練習に練習を重ねて柔道一筋に生きてきた増田は
そのことをなんとも思わなくなっていた
ここに私はグッときた
1年間自分と向き合ってひたすらに練習を重ねてきた増田は自分を見つけたんだ
少し話は変わるがカメラ系SNSでは今、ライカ叩きとライカ礼賛が反発している
側から見ればしょうもないことをプロレスしている
プロレスなんだ。くだらないことで争っているエンタメです
ライカ礼賛側は金持ちだから貧乏人が僻んでるだけだといい
ライカ叩き側はライカの良さもわかんねえくせに、ブラインドテストしたらお前はほんとにそれがライカの写真だかわかんのかと、金持ちの道楽が、と非難する。
自分の写真道を見つければそんなことはどうでも良くなるのにね。
自分なりのカメラ道をとことん突き詰めてみろよ、そしたらライカがどうだとか言わなくなるから、他人がどうしてようとそれを羨ましがることは無くなるから。
そういうことをおもいました。
だから私も他人のSNSや動画なんてどうでもいいこととして
ライカ論争にも、フルサイズ vs APS-C論争にも耳を貸さず
自分がいいと思ったカメラを使い
自分がいいと思った写真を撮り続けます。