先生は実証されております、数々の奇跡。
これはどうして起こせたかというと、先生のそもそもの力というのが非常に大きい。
子供の頃から腹式呼吸をしていて脳波がシータ波になっていたというのは、その一部分であり
奇跡を起こせた人→脳波がシータ波になっていた。
からと言って
脳波をシータ波にする→奇跡を起こせる
わけではない。
逆必ずしも真ならずということです。
人のために生きること、発明もお金を取らず全て公開する、そのくらいの慈悲の精神があってこそかみさまは奇跡を政木先生に起こさせたのだろうなと思うのです。
願望実現の話に戻りまして、巷で言われる願望実現法と政木先生のお話は共通するところが多いです。
石田Qさんも願望実現ノートの書き方に息を止めて願望を三回書くと言ってますし、正心調息法でも息を下腹に込めて願うとあります。
そして、願ったら忘れる。諦める、過去完了で思うだけにする。
これも共通してるんですね。
政木先生の方法で少し違うのが
叶わないような大きな目標をたてる
ここですね、でも、これがとても難しい
どでかい夢、目標なんてものを立てられることこそなかなかできないことなんです。
自分ならどうするかなと考えていますがなかなか思い浮かばない。
例えば10億円手に入れるとか、叶わないかもしれないけど、自分の夢かなぁなんて思うんです。
そう考えたときに思い出したのが
政木先生と同じような奇跡の人になるということ。
九州かどこかに昔、なんでもなおす人がいたそうで、行列ができていて、こくりと頷くだけでその人の悪いところを言わなくても治っていくっていう人がいたという話を聞いたことがあって、そんな人になりたいなあと。
会って少し話しただけで、その人が持つカルマとか不安とか病気が消えてなくなるようなひと。そんな人になりたい。
絶対に叶わない夢なのでそれをあげておこう。
そして、目の前のことにコツコツと。いきる。
思いは過去完了で。
そしたらいつの日か、かなう。