やりたいことをやるだけさ

育児、コーチング、自己啓発、アドセンス、やりたいことをやるだけさ

どうしたら自分らしく生きられるか

とりわけ仕事のことで自分らしさって出せたらとてもやりがいがあっていいなあと思うんです。
だからいつもセルフコーチングをしています。

現職史質問集というのがあります。

なぜ今の仕事についたんですか?

仕事に行き詰った人に対するコーチングや、やりたいことが見つからない人に対するコーチングでの質問ですよね。

もうここから詰まりますよね。

だって、ただ試験を受けて受かって向こうから電話がかかってきたからの面接しに行って採用されただけなんだもん。

そんなことってあるの?あるんだわ。

だからなんかまったく無の就職活動だった訳で。

希望も何もないよね。

自分らしさって何かなんて考えたこともなかった。

それで平成の真ん中から働き始めて早15年。続いてきたのは周りの人たちに恵まれたからなんだろうなあ。

うちの職場を退職する人たちが最後に文書を書いていたのを見たんですが
結局ひとに恵まれてここまでやってこれました。というような内容ばかり。

仕事が充実していたとか、何かを達成できたとかいうことはない。

やはりわたしの仕事なんて歯車の一部分に過ぎないということが
このような人たちの話からもうかがい知ることができるわけです。

やりたいことなんてこの仕事からは見出せない。これが結論ですね。

じゃあどうするか、仕事を辞めて独立するっていうのもありなんだろうなあと思うんですね。

ライティングという自分の力がどこまで世界に貢献できるのか

それで食っていくというより、自分の文章のスキルで一人でも救われる人がいれば幸せだしそれでお金がもらえて生活ができるならなおのことうれしい。

できないと思っているよりもできるはずだと思って今できることをしていく。

それでしか自分の道は開けないし、だれかをモデルになんてできない。

自分こそがオリジナルであり、自分の人生のモデルは自分の未来にしかないからです。

でも、いきなり清水の舞台から落ちるようなまねはできない、自分のできる範囲で自分のオリジナリティを出していく。

自分の人生は短い、だから自分のやりたいようにやる。このブログのお題でもあります。

最近みんなから言われるんです「なんでこんなところにいるの?」と

「もっと大きな舞台があるんじゃないの?」と

きっとそうなんだろうなと思うんです。自分でもそう思っているんです。

でも、自分のしりを自分でぬぐえないというか、責任を誰かに転嫁したくて

誰かが後押ししてくれないと動けないと、動かないことの言い訳にしてしまう。

でも動いたら誰かがきっと応援してくれる。そうなんだけど、うごけない。

コーチングのアクションプランとして、スモールステップというのがあります。

今すぐできること、これを考える、そして誰かに言う、言った相手がそれを聞いてすぐに動けるくらいのことでないとだめ。それくらい簡単にできること。それをスモールステップという。

その前に、目的論、独立したい、何のため?独立してどうしたい?これを考えることが目的論。どくりつしてコンビニのオーナーにでもなりたい?それは独立なの?
社労士になりたい?それは今の仕事となんにも変わらないよね。
弁護士?それは何のため?
いったいなんのために働くの?
それが答えられない中学生を支えて向き合って就職活動をしてきたけど
支えてきた俺自身はその問いにこたえられる?

いまね、十勝でしかやってない、ローカルTVをみていて、アパレルショップの紹介をしてるんだけど、たとえばね、この土地で生きていきたいっていう人を見るとね、なんかこう、いい意味で向上心がないというか、俺からしたらほんとにそれで満足なの?って思っちゃう。こんな田舎で洋服屋やるっていう人生も悪くはないと思うし、全然素晴らしいことだと思うんだけど、おれはやっぱりちょっと違うんだよね、自分の思想を世に問うていくっていうスタンスで、一生、お前それでいいのか?って問い続ける人生でありたい。

それはどんな仕事をするかっていうより、ブログをひたすらに書いていくことで、かなえられていくものかもしれない、このブログを書き続けるってことが、スモールステップであり、目的であり、ゴールであるのかもしれない。

ひたすらに、日々の思いとそれを明日に生かしていく知恵とバイタリティを与えていきたい。そんな思いです。

まあ要するに、この土地も自分には合わないのかなって思ったりするわけなんです。

自分の居場所はどこにあるんだろうなあ。。。

「青空と荒野」

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