やりたいことをやるだけさ

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吉田輝星の一勝から学ぶ緊張克服法

いいですねえ、日ハム吉田輝星のピッチング。

こういう若いスターが出てきてくれると、ファンとしても嬉しい限り。


初めても一軍マウンドで自分の指の引っ掛かりも意識して投げられるんてすごいですね。


打線も援護してくれて、高卒ルーキーで初マウンドで勝利を飾るのは安楽以来十九人目ということで快挙ですよね。


斎藤佑樹とは全然違いますね。


1点で抑えるのはさすが。


何が他の選手と違うのか、球速もずば抜けて早いというわけでもないし、変化球もたくさんあるわけではない。


1つ言えることは、やはり、先に言いました。感覚の鋭敏さ、自分の感覚に対する意識のもちよう、なんだと思います。


マインドフルネスですね。


自分の感覚を実況中継する意識、これを試合中持ち続けることは並大抵のことではない、ましてや初1軍の初マウンド、誰しも、何か得体の知れない「雰囲気」に飲まれて、自分の感覚がつかめず、真っ白になりながら投げたりするもの。


でも吉田は違った。自分の指の感覚を意識できていた。マインドフルネスの感覚を試合中でも保てていたのではないでしょうか。


そうすると、雰囲気に飲まれることなく、自分というものを保ちながら投げ続けることができるのだと思う。


面接官の役をやったりするんだけど、トレーニングの場ですら緊張してしまう人の特徴は頭が真っ白になる、という言葉が必ず出ること。


場の雰囲気に飲まれてしまうということだ。


それを克服するには吉田のこの意識を参考にするといいのです。


面接の場で緊張しないためにまず準備は大事、そして、直前には自分の意識・感覚を自分で確認しながら、自分で話す声を自分で聴きながら話す。


こんなことをして自分を常に客観的に見つめると、雰囲気に飲まれることなく対応できるのだと思います。


面接で緊張する人は参考にしていただけるとこれ幸い。

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