ママさんパパさんがたがたくさんきていました
うちはお母さんは行きたくないということで子どもと二人で行きました
会場は小学校の体育館を借りてやりました
ミニバレーなのでふわふわやってるのかと思いきやみんなバシバシサーブアタックしてきます
お父さんはアンダーサーブでお願いしますとあるし。ジャンプもしちゃいけないというルールだから、お父さんはあくまで脇役主役はお母さんだという思いでしたが、そんなことはなくアンダーサーブでもお父さんは変な回転かけてドライブシュートなサーブを連発してきてアタックも遠くから思い切り振り下ろして真下に叩きつけるアタックをしてきて、そんなの取れるわけなかろうと思い、ちょっと引きました。
お母さんも本気の人は多く、学校祭のノリの組みがいて、そこが盛り上げていました。お母さんたちのサーブアタックもガンガン来るから激しいゲームだということごわかりました。
そんなに本気になるなや大人気ない、と思いましたが、負けてばかりだとやっぱり勝ちに行きたくなるものですね。
でも、私のチームは全敗、私がいると負けるようになっているんです。これは昔からそうなんです。ここの力がどんなに素晴らしくても私がいると負けるんです、私が運動神経ゼロというわけではないんです。むしろいいほうなんです
でもね。なぜか負けてしまう。
相手に華を持たせる人生なのでしょうか。
子供たちは子どもスペースで遊んでいて大人の試合には全く目もくれません。しかし先生チームが出てきた時には、先生ガンバッテーの声援がこだまして、やっぱり先生は人気だなあと思いました。
大人同士が仕事を抜きにして会うっていうのがなかなかないから、自分というものが垣間見れますね。やっぱり自分は、あんまり人に、はなしかけないで、割と一人でいるタイプなんだなと思うわけで、仕事柄いろんな人と関わるけどそれってやっぱり仕事だから肩書きがあるから、なんだなあと思いました。
私という人の自然の人柄を出してあほかの人と関わるっていうことをもっとやっていったほうが、知らない自分を見出せるんじゃないかと思うわけです。
セミナーとかには結構参加してその時その時で新しい人と出会っていきはしましたが、なんかやっぱり仕事のこととか、自分は他とは違うんだというような気配を出してきてたんじゃないかなと思いました。
これからは一人の人間として他の人たちと話をしてみたいです。