お父さんは役員として、ポテトをあげる係になりました。
あさ、会場の設営からスタートして夜の開店までにポテトを用意するという仕事。
昨年は開店前には揚げきって、余裕で祭りを迎えることごできたらしいので今回も楽なのかなと思いましたが、地獄でした
ポテトを揚げるフライヤーが小さいのです。
1キロのポテトの袋を入れてしまうとそれでいっぱいになってしまう。
フライヤーにポテトを入れて揚げて揚がって塩をまぶして紙コップに入れる。これでおよそ3〜4分かかる。
ポテトは10袋入りの箱が10箱ある。
100キロもある!
300〜400分かかる!5時間!
2時にレンタルフライヤーが到着。そこから機械の説明を受け早速揚げスタート。
他のチームは焼き鳥、焼きそばなどを大きい焼き台と網で豪快に焼いています。
うちらは小さいフライヤーで地味に揚げ続けるという感じ。
ひたすら揚げつづけ、予定通りというか夜の7時近くまで揚げ続けていました。
苦行でしたねえ。
その夜はポテトに食べられる夢を見ましたよ。
あと、そのときに担任の先生から子どものことを聞いて、他の子を引っ掻いたりブロック壊したりするのはベテランの先生に言わせればどの子にもよくあることで、どのくらいのことをすれば叱られるのか、先生の反応を伺いながらやってしまうということで、構ってもらいたかったという子どもの気持ちの表れなんだということ、そんなにひどいことはしてないのであまり気にすることはないとのことでしたが
いや、そんなことしたら地獄に行くよと教えましたので、叱ってくださいと言っておきました