十勝毎日新聞創刊100周年記念事業の
チームラボの遊園地を見に行けました
チラシでも平日の夕方がオススメですとあり
その通りに平日の夕方に行ってきた
猛暑日だったので涼みがてら行くから他の人もたくさん涼みに来てるのかなと思いきや、会場は混んでなく、すんなり入れました
入るやいなやすごい映像というかCGというか、プロジェクションマッピングが目の前に広がる
「お絵かき水族館」、「すべって育てる! フルーツ畑」、「小人が住まうテーブル」、「天才ケンケンパ」、「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」「花と共に生きる動物達」の6作品
はじめは「花と共に生きる動物たち」


眼前に広がる花のうし、羊、ライオン、きりん
花びらがひらひらと揺れていく中で動物たちが悠然と歩く。もうこれだけでもずっとみてられる。
単調な繰り返しの映像ではなく、その時その時にしか見られない映像をリアルタイムで作り上げていく感じなので、全く見飽きない。
その場でアーティストが作品を作り上げていくその過程を味わいながらその作品と一体化できるような融合感。
花の中に入る恍惚感。
そして涼しい。
森ビルに入っている本物?のほうがすごいに決まっているけどこちらもなかなかかなりすごい映像。
つぎは「小人が住まうテーブル」
動画もお楽しみください
丸いテーブルの上で走り回る
小人や牛や雲や太陽や星を触ったら
くるくる回ったり飛んで行ったり雨が降ったり火がついたり星が爆発したり
ずーっと楽しんでいられる
続きまして
「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」
古いどこかのくにの始まりのものがたり
龍体文字のようなカタカムナ文字のような古代文字が降ってきてそれに触れると太陽に変わったり水になったりします。
そのあとは「お絵かき水族館」
ひとり2枚まで魚を描いてそれをスキャンしてもらったら壁一面に広がる水族館の中に描いたさかなが泳ぎ始めます。