高校、大学と深夜ラジオをずっと聴いていて、その頃からオールナイトニッポンではなくTBSラジオの番組を聞いておりました。
TBSラジオの深夜枠は当時はup's(アップス)と言う名前で月から金までやってましたね。今ではJUNKって言ってますね。
伊集院、爆笑、コサキン、アンタッチャブル、極楽とんぼの5組が喋っていました。その頃は毎日カセットに録音して登下校の時に毎日聞いていたなあ。
でも、いつのまにかコサキンが終了していて、自分のラジオデイズは終わっちゃって。
それから10年後、昨日、コサキンが1時間だけだけど復活してました。
やっぱりくだらないですね〜寝ながら静かに聞いていたけど、笑いを堪えるのに必死でした。
オープニングの曲もエンディングの曲もジングルも当時のままで、なおかつコサキンの2人も67歳と64歳のくせに昔のままっていう感じで最高でした。
やっぱりラジオは最高です。深夜のノリって言うのがいい。その時間に居合わせていて一緒にくだらないことに加担してる感じ、共犯者って感じてとてもいい感じ。
今年から5Gの流れが加速してネットの世界もまた激変するだろうけど、ラジオの雰囲気とか空気感ってのまでは5Gでも味わえないものなんだと思う。デジタルかアナログかっていったらラジオはアナログになるのかね、でもラジオの空気感はデジタルでもアナログでもない精神的なものだと思う。電波を通してみんなが繋がってる感覚は5Gでも再現できないと思う。
これからは、これからもラジオを聞こうって事!