本日開催された あそびのもりのあしあとづくりというイベントに行ってきました。
雑木林の中を歩き回り、いろいろ発見をしてみんなで地図を作ろうという企画でした。
薪ストーブを焚いてくれて暖かい。
この薪ストーブを基地にして100m四方を歩き回る。雪で深く重い道、かんじきを履いて歩き回ります。
薪をくべさせてもらいました。
歩き回ります。子供より大人の方が興味津々で何かを発見しようと歩き回る。
冬の森の中なので木が生い茂っている
とかではない。
枯れて倒れた木の中に種があったり、動物が食べ散らかした跡を見る。
これはモモンガが食べたあとだね、と大学の学芸員の方や
ボランティアから教わったりして歩き回り、発見したことを地図にする。
雪の中をゆっくりと歩きなんだかんだで1時間半くらいかけてゆっくりゆっくりまわる。
わたしたちのはっけん。
さくらんぼみたいなえだ。
ふしぎなきのみ
いちあくそうという花らしい。
春にはこの辺り一面この花でピンクになるらしい。
はるになったらこよう。
その次。
お昼を食べて、雪の中でアイス作り
ジップロックのなかに砂糖と牛乳を入れる
ジップロックを閉じ、
ビニール袋にジップロックを入れる。
そのビニール袋に塩と雪を入れる。
塩を入れるのは雪がもっと冷たくなるため。
後はひたすらフリフリ
ぶん投げる
袋ごと雪に埋める。
とにかくシェイク・シェイク・シェイク
20分くらいして完成
すんごくうまい、寒いけどうまい
薪ストーブの前でアイスを食べる
スプーンにこんもり食べるぼっちゃんこのあと手が冷たいと騒ぎ、食べたら即撤収しました。
こういう小さいイベントは楽しいね、ゆっくりと時間が過ぎるから。
時間と自然とアイスを味わえてよかった1日でした。