四十を過ぎたおやじたちが
キックボクシングに打ち込む姿を流していた
当然素人だから、
弱っちくてしょぼい試合なんだけど、
おっさんってそんなもんだよね、
でも必死にやってるのを見て、
オヤジ頑張ってんなと思ってたら、
あ、自分と同い年だと思って。
自分にも何か打ち込めることがあったらいいなあと思ったり。
何に打ち込むかっていったら、自分が得意だとか強みだとかそういったものを見つけるとその強みをさらに高めたいって気持ちになって打ち込みにモチベーションが湧きますよね
じゃあ自分の強みとか得意なこととかそういったものをどうやって発見すればいいのか
ストレングスファインダーっていうものがあります。
これをどう使うか
直感で答える、自分の今までの経験を振り返って回答するっていうのが通常のやり方なんだろうけど、答え方のもう一つは
誰か他の人があなたを見て、その質問に回答してもらうとしたら、どう回答するか、ってう視点で質問に答えてみてください。
こういう類の本って自己分析するためのものだから自問自答モードで回答しがちですよね。
自分のなかの思考で回答するのではなく、他の人があなたをどうみてるかっていう俯瞰した目線であなた自身をみてみる。
それを他己分析っていいまして、そんな目線で自分自身を見てみてください。
打ち込めるもの、夢中になれるものがあればそんな分析なんか頼らないで、やりたいことをやるだけです。