先日、スマートウォッチを譲り渡したのですが
次に買うのはどれにしようかと
40代 時計 で検索していたら
時計の価格帯が二桁違ってるんですよ。
タグホイヤーとか。
25万とかする時計が平気で並んでいる。
250000円ですよ。
私にとって2桁違うんですよ。
え?
と言うことは、お前は2500円の時計を買おうとしているのか?
というご質問のFAXを待つまでもなく
そうでぃす、高くて3000円くらいの腕時計を買うつもりなんでぃす。
チープカシオで選んで行こうかなと考えています。
ホーマックに売ってそうな安さとチープさです。1500円くらいしかしない。
これとマウントを取る技術と何が関係あるのか
営業の人なんかは高級腕時計してね、パリッとしたスーツ着てね、接したほうがお客さんに信頼されるんですよね。
公務員の人なんかは白いシャツとか腕に巻く黒い布とかつけてると、ああ役場の人だなって思いますよね。
関わる相手がどういう客層になるかによって
身につけるものを変えていかないと
客が寄ってこない、信頼されない。
信頼を得ないとマウント取れませんから。
ですからわたしのようなものですと、
チープカシオをつけててちょうどいいような人たちと接するもんですから、そんなもんでちょうどいいんですよ。
20万も30万もする時計なんがつけてたら追い剥ぎに会います。
それでいて、下手に出ておく、決してこっちが上手を取ってるなんておくびにも出さない。
自分が主導権をとっているんだ、って相手に思わせる。
それは見た目からスタートするんです。
程よいみすぼらしさ、
ファショナブルで清潔感あふれるみすぼらしさ。
こざっぱりとしたみすぼらしさ。
そういったものを追求してみてください。
そういった外見から入ると、わりと底辺の方のひとは信頼を寄せてくれます。
客層によって身なりは使い分けましょう。