ストレングスファインダーなんかの
自分を知るテストありますね
あとこういうやつね
こういう系のテストをすると
本当の自分を知りたい系の人は
直感で答えようとするんです。
まあ、直感で答えても答えなくても本人の好き好きですからだめとは言いませんが
一つ一つの質問に対して
自分の今までのことを振り返りながら考えるといいと思うんです。
回答時間が決められているとしてもじっくり考えるべきです。
好き/嫌いか、とか自信がある/ないとかいう選択肢だから、直感で答えてしまいがちなんだけどこれは占いじゃないから考える、思い出す。
そして、一つの回答に対してリーズニングね、どういう根拠でそう回答したか、というところを一つ一つ脳内で答えてから進む。
そうすると嫌でも自分を分析することになります。
それに対して得られた結果はとても納得できるものになっているはずです。
たとえ結果が?でも、回答するときに、そのように立ち止まって自分の人生を振り返ってみることそのものが大切なんです。
先程、一緒に検査した人がまさにこのやり方で考えてもらって、結果よりも回答のプロセスが大切なんだということに気付いてもらって大変納得して帰っていった。
就活生とかは今までの経験値がすくないけども、少なからず20年近く生きてきてるんだからそこそこの経験はあるんです。
なので、占いじゃないんだから直感で答えず、よく自分を振り返りながら適正チェックをしてみようね。