ぼっちゃんが2歳から乗っていた自転車が
小さくなったのでじいちゃんが新しい自転車を買ってくれた。
これが今まで乗っていた自転車
ピープルの自転車で後ろに大人が操作できる長い補助棒が付いている。
もうとっくの昔に外していたけど。
タイヤは12インチで2歳から6歳まで乗れるということになっていたがさすがにもう小さい。
次の自転車は16インチにした。
イオンで買ったのだが、2万くらいした。
トイザラスで買うほうが安いのがてにはいるかもしれない。
重量は9キロ。今までよりも軽く感じるらしい。
大きさはちょうどよく、スイスイ進めて快適なようだが、ブレーキがうまく効かない。
握るところがまだぼっちゃんの手に余る。
ブレーキの握りを手に合うように狭くする
六角レンチをいれる穴がある、これをねじ込むとブレーキとグリップの間隔が狭まる
これがねじ込む前
少しねじ込むとブレーキのところが少し浮く
そうすると握りやすくはなるが、ブレーキが硬くなる。結局少し握ってる状態をデフォルトにするだけだから。
なので、この状態から軽く握ってもきちんと前輪にブレーキがかかるようにしたい。
少し勉強しよう。
初めの自転車にはたくさんの思い出があります。
お父さんとぼっちゃんが補助棒で繋がれていたし、いつも一緒に走り回っていたから。
ま、これからも一緒に走って行きたいと思うけど、補助棒を押してのんびり歩くっていうことはなくなるからね、なんだかね。
子供との思い出はなんでもそうなんですが、大きくなるのは嬉しいと同時に、なんかこう、寂しさというか切なさというか、これが子どもと歩む人生なんだなあって、感じます。
新しい自転車で、公園を駆け回るぼっちゃんを見てそんな気持ちになりました。