公認心理師第3回試験が異様な難易度で終結し
4回目以降も既存の試験対策では太刀打ちできなくなっている模様です。
現任者枠の受験者は不合格にするような方向性なのでしょうね。
もともと臨床系の大学・院を出てる人に対する枠が
A区分からF区分まであるから
現在心理職をしている人のG区分っていうのは
きっと
そもそも「あまり期待されてない枠」
だから別に落ちてもいいんじゃねって思われているにちがいない。
でも受かりたいじゃん。
だから、これからの勉強は、大学院で勉強するくらいの知識レベルまで引き上げないといけないことは明らかなのであります。
それを片手間でやるのは難しい。
ですから仕事なんかしてる暇はなく
仕事中にも勉強をひたすら行うことが求められるのです。
でも、あからさまに問題集を開いたりしているのははばかられます。
仕事しろって思われるのも嫌なので、仕事をしてる風に見えてじつは
試験勉強するために実行していることを紹介します。
問題集を解いているさまを周りにみられるのは嫌なので
インプット中心にしています。
このブログの方が紹介している書籍を買いました
そして本をバラバラにしてスキャン。
職場にスキャンできる複合機があるからこっそりスキャン。
スキャンしたらテキストをテキストデータ化。
Adobe Scanとかのアプリを使ってもいい。
そしてテキストデータをメモ帳とかワードに貼って
フォントをゴシックに統一。
それを印刷。
印刷したものをフラットファイルに綴って読む。
こうすると、仕事の文書を読んでいるんだなという目で見られます。
忙しそうに文書読んでるなということで
周りから声をかけられることも少なくなります。
PCのモニターで見ていると
後ろからモニターをのぞき見てくる人がいるので避けましょう。
こうすればまったくばれずに勉強できます。
現任者はあと2回しか受験するチャンスがありません
仕事なんかほっといて試験勉強しましょう。