やりたいことをやるだけさ

育児、コーチング、自己啓発、アドセンス、やりたいことをやるだけさ

自分にとっての『ちょうどいい暮らし』を見つけた

VOICYのハッシュタグ企画「ちょうどいい暮らし」を聞いていて

自分にとってどんな暮らしが

どんなことをしているかをここ最近考えている

考えながら

キンドルFIRE HD10で

ラジコをダウンロードして

NHK-FMの「ワールドロックナウ」を聞きながら

YUNGBLUDの曲がすごくって


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久々に揺さぶられる声とメロディに出会ったと感激しながら

 

キンドルで札幌市図書館の電子図書館のサイトから

一田憲子の「暮らしを変える書く力」をよんで

 

昨今はやっている「文章は中身ではなく構成だ」と主張する

エンパシーライティングとかはクソであり

やはりこの人の書く文章のようなしっかりと伝える文筆家になりたいと思う。

 

そんなことを寝ながら、聞きながら考えながらしているときに

 

これが自分にとっての豊かさなのではないか

と悟った

 

まずはNO MUSIC NO LIFEなのだ

音楽を聴くのも作るのも好きだ

ラジオが好きなんだ

ラジオで紹介される、リクエストされる曲を聴くのが良い

昨今の若者なんかは自分から情報をSNSで取りに行くのかどうか知らんけど

DJが選曲する曲を、これこれ、こういう曲いいよね、とか唸りながら

聞きこんでしまうこと、それがたまらなく好きだ

 

個人で発信するのを聞いたりするのでもまあいいんだけど

ラジオのほうがさ、なんかいいのよ。

全国いろんな人からのリクエスト曲っていうのは、個人から発信された

「この曲いい曲だから聞いて」っていう思いじゃないですか、

それが周波数に乗って聞こえてくるから

リクエストってのはある意味SNSの発信に近いもんだよね

 

ワールドロックナウのような番組構成は双方向型のコミュニケーションを

既に確立しているSNSであったのだ

 

そしてその曲に喚起されて自分でもガレージバンドでつたない曲だけど

作曲する、子供と一緒に音楽を作る

これもまた楽しい

 

そういう楽しさで、人生はあふれていたのだ。

 

そういうことをきちんと書いて伝えるってことを

これからはやりたい

先ほど挙げた一田憲子さんは私塾でライター塾とかなさっているようで

ぜひそれに参加して自分の腕を磨きたい。

 

きちんと伝えることがまるでできていないから。

先ほど紹介した本には、伝えることってどういうことかがきっちり書かれている

まずは、この本を写経することで一田さんの文体を真似して学びたい。

そしてライター塾でコテンパンにされたい。

 

そして書く仕事で生きていきたい。

 

そう思わせる良書だ。

 

そんな生き方に気づかせてくれた今の暮らしが

「ちょうどいい暮らし」である

 

最新のiPhoneを持っていること

お金があること

いい家具いい服いい車を持っていること

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こういうね、毎日いろんなものを買ってばかりの人のような

こんな生活は豊かではない。少なくとも私にとっては。

 

感動する音楽にあふれていること、それを作り出すこと

感動させる言葉に出会うこと、それを作り出すこと

それをしている毎日が

私にとっての「ちょうどいい暮らし」でした。

皆さんはどうでしょうか。