今日、同僚の出産祝いに
西松屋のギフトカードを贈ることになり
みんなからお金を集めて
西松屋に行ってチャージして来ました。
そしたら、別の人が、
私も賛同したいと言ってきて
お金を渡して来ました。
わたしは、じゃあもう一回
西松屋に行って
お金をチャージすればいいからと思って
もう一回集金したお金を手に
西松屋に行って来ました。
西松屋のレジのオバはんに
もう一回このギフトカードに
チャージして欲しいんですけど
っていったら
オバはんは
すいません追加チャージはできないんですよ
っていうのね
チャージっていうのは1回入金したあとに
追加で入金できるシステムのことを指す
わけではないのだそうです、西松屋では。
レジの後ろの看板にも
追加チャージはできまへん
って書いてあった
ギャフン
それでね
でもなんとか追加分を入金したいなあと思って
カードに入れた分は現金に戻せませんかとか
カード返して1枚にできませんかって
聞いても
できませんって返されて
仕方ないからあきらめて
後からもらった人の分は
現金で、同僚に渡すことにするか
って思って帰ろうとして
自転車を漕ぎ始めた時に
神からお告げが降りて来ました
追加分のお金で
2枚目のカードを作ればいいのです
そうか、わたしは1枚のカードに
まとめることに
こだわりすぎていたのだった
ギフトカードを渡すっていう
目的を果たすんだったら
別に2枚になってもいいのです
神は素晴らしい
早速西松屋にもどって
追加の現金をバンとレジに叩きつけ（うそ）
これでどうだ、2枚目のカードを作りやがれ（って思いながら）
無事に現金をギフトカード化することに
成功しました。
神が降りてきて
啓示を与えたもうたからいいものを
それに気づかなかったら
今頃この現金どうしようか
そうだ、もらったおかねで麺食べてしまえ
ってなったに違いないのである。
っていうかね、店員のオバはんが
2枚目を作ってはどうですか
って言ってくれればいいだけの話じゃね？
オバはんはこれだから困るんですよ
聞かれたことにしか答えられない
その人が本当はどうしたいか
ってことに気がついて
2枚目を作りなさいと言えば
いいだけの話なんですが
結構おばさん、おじさん、ジジイババアの類は
こう言う頭の切り替えができない
人に聞かれたことにしか答えられない
そんなことでは営業なんてとてもできませんね
気づいた私はやはり営業に向いているんですね
これがコーチングの力であり技術なんですね
その人が表面的に希望していることを
越えたところにある
本当はどうしたいか
それに気がつくことが大切なんですね
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