台風の豪雨の中
スーモカウンターで紹介された
建設会社2社に赴き
戸建ての相談を行った
自分の住んでいる土地の相場
家のイメージ
標準装備とオプション
見積もり依頼
そんなところで一社当たり2時間ずつかかった
1社目の相談場所はモデルハウスだった。
そのため、モデルハウスの中を案内された。
こっちとしてはモデルハウスを見にきたわけではなく、平屋の一戸建てでどういうプランができるかを検討したかったのに、余計なところで30分くらい使っていたのが残念。
さらに、1社目の人は、建築基準法が厳しいのでどこで建てても同じですよ、と言っていた。
また、あとは建てるまでにきちんとフォローするか、アフターをきちんとみてくれるか、というところが大切だと言っていた。
うちは50年も続いている実績のある会社だということ、年間に建てている戸建ての件数は２０件くらいだが、一件一件にきちんと対応している。とも言っていた。
2社目の人は若い人だった
担当の対応の悪さがひどいとGoogleの口コミで流れていたので心配だったがひどくなかった。
こちらの会社は、うちらがスーモカウンターで話していたことをちゃんと踏まえて本題に入ってくれたので話がスムーズだった。
一条工務店とかは80年から100年住める家を建てているのでお金が高い、でもうちは30から40年住める家づくりをしているので安くできると言っていた。
別に100年住めなくてもいいんだけど、ほんとに40年住めるのかと疑問に思った。
営業、建築士、インテリアコーディネーター、大工がそれぞれチームを組んで担当しますと言っていた。
それぞれの分野で専門性が高い人が担当してくれるのはいいが縦割りにならないか気になった。
家を建てる順番としては
まず住みたい建物を作っておいて
並行して土地を探していく
いま市場に出ていない土地があれば、営業が所有者と交渉して土地を譲ってもらうこともある。
今まで土地ばかり探していたので、こういう家に住みたいっていうイメージを作ってこなかったのは手痛い。
まずは自分たちが住みたいと考えている家のイメージを伝え、見積もりをしてもらうことになった。
でも、イメージって言ってもなかなか浮かんでこないもので、ある程度提案してもらわないと難しい。全くの白紙状態から生活動線やら住みやすさを考慮した間取りなんて素人には描くことができない。
外観はこんな感じのがいいっていうのは考えてるんだけど、間取りとか装備品とかは全く手付かずで。
それでも今思い浮かぶイメージを伝え、見積もりをもらうことになった。
あと2社相談に行かないといけない
一戸建てまでの道のりはなかなか大変だ。
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